失語症に対する認知神経リハビリテーション
機能系と言語/コミュニケーション行為
日程 | 2025年4月27日(日) |
会場 |
東北大学川内北キャンパス(講義棟C棟C105教室) (〒980-8576 仙台市青葉区川内41) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 会員12,000円 非会員14,000円 |
受付開始日 | 2025年1月23日(木) |
講師 | 稲川 良(水戸メディカルカレッジ) 木村絵梨(北海道こども発達研修センター) 木川田雅子(東北医科薬科大学病院) 宍戸加奈美(函館陵北病院) 林田佳子 |
実技補助 | 根本皇太(水戸メディカルカレッジ) |
備考 |
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参加登録方法 |
【ゲスト会員(非会員)】
◎申込み手順ガイドはこちらから ※参加登録完了後の内容の変更ならびにキャンセルはお受けいたしかねますので、予めご了承ください。 |
問合せ先 | 事務局 八坂一彦 E-mail:jimukyoku@jsncr.jp
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主催 | 一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 |
2025年4月27日(日) 対面・1日開催 | ||
8:40-9:00 | 受付 | |
9:00-9:10 |
オープニング (開始の挨拶、コースの位置付け、プログラム構成、懇親会案内など) |
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9:10-9:50 |
講義① 認知神経理論に基づく言語療法の展開(稲川) キーワード:言語の神経機構/脳の機能システムと失語症分類/言語と行為 目標:失語症の認知神経リハビリテーションにおける基礎理論を理解する |
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10:00-10:40 |
講義A コミュニケーション行為の再学習の考え方(木川田) キーワード:テーマ(既知)とレーマ(未知)/教示的要素/テキスト性 目標:回復に向けた観察と訓練の原則を理解する |
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10:50-12:00 | 演習① 解読の訓練(全講師) キーワード:道具の特性/問題・仮説・検証/視覚的・言語的ガイド 目標:訓練の基本的な手順と観察の視点を理解する |
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12:00-12:10 | 質疑応答・まとめ | |
12:10-13:00 | 昼休憩(絵カードの展示・紹介など) | |
13:00-14:00 |
演習A 訓練道具の作成(全講師) キーワード:心理的道具/認知過程/病態分析と病態解釈 目標:対話の道具としての絵カードの意味を具体的な作成方法を通じて理解する |
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14:10-14:50 |
演習B 言語性空間課題(宍戸) キーワード:空間概念/参照枠/関係性の解読 目標:言語性空間課題の適応と方法を理解する |
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15:00-15:40 |
演習④ 質問課題(木村) キーワード:情報伝達価値/役割交替/外部観察と内部観察 目標:質問課題の適応と方法を理解する |
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15:50-16:50 | 講義B イタリア・サントルソの言語療法室(林田→木村・林田・稲川) キーワード:道具の再考/観察の再考/訓練展開の再考 目標:イタリアにおける失語症の認知神経リハの最前線を知り、臨床への応用可能性を思考する |
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16:50-17:00 | 質疑応答、エンディング (終了の挨拶、入会案内、地域勉強会、その他の事業について) |
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18:00- | 懇親会(仙台駅周辺、参加費4500円程度 ※詳細は別途ご案内いたします) |
小脳・大脳基底核の運動調節系に対する介入可能性を探る−
日程 | 2025年3月23日(日) |
会場 | 東京都立大学 南大沢キャンパス 1号館110(東京都八王子市南大沢1-1) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
受講資格 | ベーシックコースの受講履歴は問いません。神経変性疾患のリハビリテーションおよび運動の神経制御と学習の観点からの介入に興味を持つ方はどなたでも参加できます。 |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 会員12,000円 非会員14,000円 |
受付開始日 | 2024年11月21日(木) |
講師 | 青木良磨(登戸内科・脳神経クリニック) 奥田悠太(脳血管研究所美原記念病院) 奥埜博之(奈良東病院) 菊地 豊 (脳血管研究所美原記念病院) 園田義顕(高知医療学院) 高橋奈都美(登戸内科・脳神経クリニック) 三上恭平(登戸内科・脳神経クリニック) 森 武志 (脳血管研究所美原記念病院) |
備考 |
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参加登録方法 |
【ゲスト会員(非会員)】
◎申込み手順ガイドはこちらから ※参加登録完了後の内容の変更ならびにキャンセルはお受けいたしかねますので、予めご了承ください。 |
問合せ先 | 事務局 八坂一彦 E-mail:jimukyoku@jsncr.jp
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主催 | 一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 |
2025年3月23日(日) 対面・1日開催 | ||
8:40-9:00 | 受付 | |
9:00-9:10 | オープニング(オリエンテーション、コースの位置付け、プログラム構成、懇親会案内など) | |
9:10-9:30 |
講義① 神経変性疾患と認知神経リハビリテーション(菊地) キーワード:神経変性疾患の現象/神経症候学/認知神経リハビリテーション 目標:神経変性疾患の特異的な現象の観察を行い、PD、SCDの病態における認知神経リハビリテーションの臨床展開の可能性を学ぶ |
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9:35-9:55 |
講義② 神経変性疾患に対する認知神経リハビリテーションの学習可能性(園田) キーワード:認知神経理論/身体と環境との相互作用/ニューラルネットワークと神経変性疾患の関連性 目標:認知神経理論と神経変性疾患との関わりを脳機能や運動学習メカニズムから理解する |
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10:00-10:45 | 講義③PDに対する観察
-評価から病態解釈までの実際-(青木) キーワード:外部観察/内部観察/病態解釈 目標:PDの認知的視点における観察から病態解釈までの分析プロセスを理解する |
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10:50-11:35 | 講義④ SCDに対する観察
-評価から病態解釈までの実際-(奥田) キーワード:外部観察/内部観察/病態解釈 目標:SCDの認知的視点における観察から病態解釈までの分析プロセスを理解する |
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11:40-11:55 | 前半の講義のまとめ(園田、三上、森) | |
12:00-12:10 | 質疑応答 | |
12:10-13:10 | 昼休憩 | |
13:10-13:50 |
講義⑤ 神経変性疾患における情報構築の課題(三上) キーワード:意図/比較/情報構築 目標:PD、SCDの情報構築には疾患特異的な傾向があることを把握し、病態に応じた観察や介入を行う必要があることを理解できる |
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13:55-14:35 |
講義⑥ 神経変性疾患に対する課題の組み立て方(奧埜) キーワード:プロフィール/難易度設定/教育学的視点 目標:病態分析に基づいた介入の難易度設定や妥当性を考慮した臨床展開を学ぶことができる |
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14:40-15:30 |
講義⑦ PDにおける認知神経リハビリテーションの実践例1(高橋) キーワード:プロフィール作成/病態解釈/課題の構築 目標:PDの介入において認知神経理論に基づいた臨床展開を具体的に学ぶことができる |
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15:35-16:25 | 講義⑧ SCDにおける認知神経リハビリテーションの実践例2(森) キーワード:プロフィール作成/病態解釈/課題の構築 目標:SCDの介入において認知神経理論に基づいた臨床展開を具体的に学ぶことができる |
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16:30-17:00 | シンポジウム
-小脳・大脳基底核の運動調整系に対する認知神経リハビリテーションの介入可能性について-(奥埜、菊地、園田、三上) キーワード:観察の視座/神経変性疾患の学習について/認知理論の介入可能性 目標:これまでの講義を通して神経変性疾患における介入可能性や課題を理解する |
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17:00-17:10 | クロージング、本コースの学びから臨床応用へ向けて(森・高橋) | |
17:10-17:20 | 質疑応答、エンディング(終了のあいさつ、入会案内、地域勉強会、その他の事業について) | |
18:00- | 懇親会(会場周辺、参加費5000円 ※詳細は別途ご案内いたします) |
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