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会場 | 日時 | |
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札幌会場 | 平成17年7月16日(土)〜18日(祝・月) | 終了 |
福岡会場 | 平成17年9月17日(土)〜19日(祝・月) | 終了 |
神戸会場 | 平成17年9月23日(祝・金)〜25日(日) | 終了 |
栃木会場 | 平成17年10月8日(土)〜10日(祝・月) | 終了 |
東京会場(小児) | 平成17年11月25日(金)〜27日(日) | 終了 |
大阪会場 | 平成18年1月7日(土)〜9日(祝・月) | 終了 |
終了しました
日程 | 平成18年1月7日(祝・土)〜9日(月) |
会場 | 門真市民文化会館ルミエールホール 京阪電鉄古川橋駅下車徒歩3分 〒571-0030大阪府門真市末広町29番地1号
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対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 80名(先着順) |
受講料 | 20,000円 |
講師 | 塚本芳久 MD(摂南総合病院) 石原崇史 RPT(大津赤十字志賀病院) 山田真澄 OTR(摂南総合病院) 佐藤正俊 RPT(上京病院) 荻野敏 RPT(国府病院) 本田慎一郎 OTR(甲西リハビリ病院) |
申込方法 | 往復はがきに必要事項(氏名・職種・所属先・所在地および電話番号・e-mail)を記入の上、下記住所まで。 〒571-0041 大阪府門真市柳町1番10号 摂南総合病院 認知神経リハビリテーションセンター 川見清豪 宛 |
問合せ先 | 摂南総合病院 認知神経リハビリテーションセンター 〒571-0041 大阪府門真市柳町1番10号 塚本芳久 FAX:06-6906-0897,E-mail:reha@setsunan.or.jp
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主催 | 日本認知運動療法研究会 |
受講前に「学習の手引き」を予習しておくことを前提とします。
「学習の手引き」は京都認知運動療法勉強会のホームページよりダウンロードできます。
本ホームページのリンクよりアクセスして下さい。
第1日 2006年1月7日(土) | ||
12:30-13:00 | 受付 ルミエールホール | |
13:00-13:10 | オリエンテーション | |
13:10-15:10 | 学習環境,機能環,意識,情報,言語 | 塚本 |
15:20-17:30 | 外部観察と内部観察 | 石原 |
18:00-20:00 | 懇親会(ルミエールホール内レセプションホール予定) |
第2日 2006年1月8日(日) | ||
会場がルミエールホールから徒歩5分の老健施設「摂南の郷」にかわりますのでご注意下さい。 | ||
10:00-12:00 | プロフィールと臨床思考 | 山田 |
13:00-15:00 | 認知問題と5つの視点 | 佐藤 |
15:10-19:00 | 実習(初日配布資料の予習を前提とします) | |
身体感覚の意識化 | 石原・山田・講師全員 | |
臨床の流れの実際 −ヴィッラ・ミアリの臨床例を基に− |
講師全員 |
第3日 2006年1月9日(祝・月) | ||
10:00-12:00 | 整形外科疾患の認知運動療法 | 荻野 |
13:00-15:00 | 中枢性疾患の認知運動療法 | 本田 |
15:10-16:00 | まとめ・質疑応答 | 講師全員 |
終了しました
(定期的に毎年行うコースでは無いため、次回の開催は未定です)
日本認知運動療法研究会では,イタリアからSig.ra Ise Breghi(イセ・ブレギ;ピサ・カランブローネ病院)を招聘し,初の小児ベーシックコースを開催します。
日程 | 平成17年11月25日(金)〜27日(日) |
会場 | 首都大学東京(旧東京都立保健科学大学) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医師・その他 |
受講料 | 20,000円 |
講師 |
Ise Breghi 池田由美(首都大学東京) 池田耕治(高知医療学院) 岩崎正子(大久保病院) 宮本省三(高知医療学院) 塚本芳久(摂南総合病院) 沖田一彦(県立広島大学) |
申込方法 | e-mailにて受付いたします。ikedayum@post.metro-hs.ac.jp 1.氏名(ふりがな),2.職種,3.所属(施設名・住所・Tel・Fax),4.会員番号(会員の方),5.懇親会参加の有無 以上を明記しお申込ください。 |
締切り | 平成17年11月12日(土) |
問合せ先 | 東京都荒川区東尾久7-2-10 首都大学東京健康福祉学部 理学療法学科 池田由美 Fax:03-3819-2414 |
パンフレット | 小児ベーシックコース開催のご案内【PDF】 |
主催 | 日本認知運動療法研究会 |
受講料振込み方法 | |
受講料(\20,000)および懇親会参加費(希望者,\3,000)を下記口座までお振り込みください。
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締切り | 平成17年11月21日(月) 今回、振込期間が短いため振込の確認が困難な場合が予想されますので、研修会当日に振込用紙の半券をご持参頂き、受付に提示して頂きますようお願い申し上げます。 |
連絡先 | 首都大学東京(旧:東京都立保健科学大学) 健康福祉学部 理学療法学科 池田由美 〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10 TEL:03-3819-1211(代),e-mail:ikedayum@post.metro-hs.ac.jp |
詳しくはこちらをごらんください。【PDF】 |
2日目のスケジュールが変更となっております
第1日 2005年11月25日(金) | ||
10:15 | 受付 | |
11:00 | 認知運動療法の世界を知る | |
・認知運動療法の世界を知る | 池田由美 | |
・イタリアにおける認知運動療法 | 池田耕治 | |
・日本における認知運動療法 | 岩崎正子 | |
13:00 | 昼食 | |
14:00 | 発達期の神経損傷に対する認知神経理1 | Ise Breghi |
16:15 | 発達期の神経損傷に対する認知神経理論2 | Ise Breghi |
18:15 | 終了予定 |
第2日 2005年11月26日(土) | ||
09:30 | 子どもの認知発達と運動発達の“つながり”を考える | |
・子どもの認知発達と運動発達の“つながり”を考える | 宮本省三 | |
・脳の発達神経科学 | 塚本芳久 | |
・行為の認知運動発達 | 沖田一彦 | |
11:00 | 行為の脳内シミュレーション(仮題) 講演:勅使川原三郎 公開インタビュー:司会・宮本省三,勅使川原三郎,佐東利恵子 |
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12:30 | 昼食 | |
13:30 | 機能システム回復のための認知運動療法1 | Ise Breghi |
15:45 | 機能システム回復のための認知運動療法2 | Ise Breghi |
17:45 | 終了予定 | |
18:00 | 懇親会(大学食堂) |
第3日 2005年11月27日(日) | ||
09:30 | 知覚モダリティ,認知過程 訓練1 | Ise Breghi |
11:30 | 昼食 | |
13:00 | 知覚モダリティ,認知過程 訓練2 | Ise Breghi |
15:15 | 子どもの認知神経リハビリテーションに挑戦する | |
全体討議 | Ise Breghi,他講師 | |
16:15 | 終了予定 |
終了しました
日程 | 平成17年10月8日(土)〜10日(祝・月) |
会場 | 那須オオシマフォーラム 〒325-0301 栃那須郡那須町大字湯本205 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名 |
受講料 | 20,000円 |
宿泊費 | 18,780円(2泊6食付 1泊9,390円×2)
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講師 | 宮本省三(高知医療学院・RPT) 内田成男(富士リハビリテーション専門学校・RPT) 宮口英樹(広島大学・OTR) 池田由美(首都大学東京・RPT) 千鳥司浩(愛知医科大学病院・RPT) 徳原孝夫(那須脳神経外科病院・RPT) その他 |
応募期間 | 平成17年8月31日必着 (応募者多数の場合、定員に達ししだい募集を終了することがあります。) |
申込方法 | 往復ハガキに 1)氏名(フリガナ) 2)勤務先名 3)勤務先住所 4)勤務先電話番号 5)E-mail 6)職種 7)年齢 8)経験年数 9)日本認知運動療法研究会会員の有無及び過去にベーシックを受講済みの方はその旨も記入し、下記宛先まで申し込みください。 なお、後日受講可否の連絡を致しますので、返信用ハガキにご自分の住所・氏名を必ず記入してください。メールでも応募可能ですが上記事項を明記し必ず個人用アドレスを使用してください。 |
申込/問合先 | 〒325-0014 栃木県那須塩原市野間字神沼453-14 那須脳神経外科病院 リハビリテーション部 徳原孝夫 E-mail:t.tokuhara@nasu-nouge.or.jp |
主催 | 日本認知運動療法研究会 |
第1日 2005年10月8日(土) 認知運動療法の基礎 | ||
13:30-13:45 | 受付 | |
13:45-14:00 | オリエンテーション | |
14:00-16:00 | 「脳の中の身体」を治療する | |
16:10-18:10 | 認知運動療法の基本概念 |
第2日 2005年10月9日(日) 認知運動療法の臨床 | ||
09:00-10:30 | 脳卒中片麻痺に対する認知運動療法 | |
10:40-12:10 | 高次脳機能障害に対する認知運動療法 | |
13:30-15:00 | 整形外科疾患に対する認知運動療法 | |
15:10-16:40 | 患者の意識経験を探る | |
16:50-17:50 | STからみた認知運動療法 | |
19:30-21:30 | ナイトセミナー(グループワーク「臨床談義」) |
第3日 2005年10月10日(祝・月) 認知運動療法の展開 | ||
09:00-12:00 | 症例検討と道具の開発 | |
13:00-14:00 | 認知神経リハビリテーションの可能性 | |
14:00-14:30 | 質疑応答 | |
14:30-14:45 | 終了式 |
終了しました
日程 | 平成17年9月23日(祝・金)〜25日(日) |
会場 | 兵庫県立総合リハビリテーションセンター 〒651-2181 兵庫県神戸市西区曙町1070 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(先着順) |
受講料 | 20,000円 |
講師 | 宮口英樹(広島大学OTR) 池田由美(首都大学東京RPT) 森岡 周(畿央大学RPT) 石原崇史(大津赤十字志賀病院RPT) 中里瑠美子(財団法人東京都保健医療公社大久保病院OTR) |
申込方法 | 往復はがきに氏名(ふりがな),所属施設名,住所,電話番号,職種,経験年数,研究会員の有無,会場(福岡か神戸),返信先住所,返信先氏名を記入し、下記まで申し込みください。なお,すでにベーシックコースに受講されている方はその有無も記入してください。 |
申込先 | 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学健康科学部理学療法学科 森岡 周 宛 |
問合せ先 | 兵庫県立総合リハビリテーションセンター リハビリ療法部PT 前田真依子 Fax:078-925-9203,E-mail:hrc-zi@mta.biglobe.ne.jp
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主催 | 日本認知運動療法研究会 |
第1日 2005年9月23日(祝・金) | ||
09:30-10:00 | 受付 | |
10:00-10:10 | コースオリエンテーション | |
10:20-11:20 | イントロダクション 我々に何ができるか | 宮口英樹 |
11:30-12:00 | 私の臨床経験1(中枢性成人) | 内山将哉 |
13:00-14:00 | 治療介入への準備―脳科学からの接近― | 森岡 周 |
14:10-15:10 | 治療介入への準備―認知理論からの接近― | 石原崇史 |
15:20-16:20 | 治療介入への準備―現象学的視点からの接近― | 宮口英樹 |
16:30-17:00 | 私の臨床経験2(整形外科) | 山田 実 |
17:00-17:30 | 私の臨床経験3(小児) | 石附智奈美 |
17:30-18:30 | 講義ポイントの復習 | 各講師 |
第2日 2005年9月24日(土) | ||
09:00-10:30 | 認知運動療法の基本構造 | 池田由美 |
10:40-12:10 | 中枢神経系疾患に対する認知運動療法 | 中里瑠美子 |
13:00-14:30 | 整形外科的疾患に対する認知運動療法 | 石原崇史 |
14:40-15:40 | 臨床実践報告 | |
(高次脳機能障害) | 富永孝紀 | |
(整形外科的疾患) | 青木 修 | |
15:50-16:50 | 認知理論(サイエンス)を臨床(アート)に生かすために | 森岡 周 |
17:00-18:00 | 講義ポイントの復習 | 各講師 |
19:00-21:00 | レセプション |
第3日 2005年9月25日(日) | ||
09:00-11:30 | 臨床実践(中枢神経系疾患) ※グループに分かれて実習を行います ―症例呈示と治療仮説の生成,治療器具の選択― |
木村愛子 |
11:40-13:00 | 総括「対象者のために我々ができること」 | 講師全員 |
終了しました
日程 | 平成17年9月17日(土)〜19日(祝・月) |
会場 | 福岡リハビリテーション専門学校 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前3丁目29番17 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 70名(先着順) |
受講料 | 20,000円 |
講師 | 沖田一彦(県立広島大学RPT) 内田成男(富士リハビリテーション専門学校RPT) 池田耕治(高知医療学院RPT) 森岡 周(畿央大学RPT) 山田真澄(摂南総合病院OTR) 小鶴 誠(朝倉健生病院RPT) |
申込方法 | 往復はがきに氏名(ふりがな),所属施設名,住所,電話番号,職種,経験年数,研究会員の有無,会場(福岡か神戸),返信先住所,返信先氏名を記入し、下記まで申し込みください。なお,すでにベーシックコースに受講されている方はその有無も記入してください。 |
講師補助募集 | マスターコース修了者を対象に第2日目の「道具と身体」の実習講義の講師補助を募集します。 詳しくは下記の申込先(E-mail)まで。 |
申込先 | 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学健康科学部理学療法学科 森岡 周 宛 E-mail:s.morioka@kio.ac.jp |
問合せ先 | 朝倉健生病院 PT 小鶴 誠
Fax:0946-22-1203,E-mail:interaction_brain@yahoo.co.jp
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主催 | 日本認知運動療法研究会 |
第1日 2005年9月17日(土) | ||
13:50-14:10 | 受付 | |
14:10-14:30 | コースオリエンテーション | |
14:30-16:00 | 「認知を生きる」ことへの介入 | 沖田一彦 |
1.認知とは生きるために世界に意味を与えること | ||
2.身体と世界との関係性を創り出す手段としての運動・行為 | ||
3.治療,それは関係性の再構築へ介入すること | ||
16:10-17:40 | 脳の中の身体 | 森岡 周 |
1.脳は認知過程によって生物学的に変化する | ||
2.認知/知覚は感覚の集合体でない | ||
3.機能回復は自らの「予測」「期待」によって生まれる | ||
17:50-19:00 | 認知運動療法について語り合う(テーブル討議) | 全講師 |
1.認知運動療法とは | ||
2.認知運動療法への「期待」 | ||
3.ベーシックコースへの「期待」 |
第2日 2005年9月18日(日) | ||
09:00-10:30 | 外部観察と内部観察 | 池田耕治 |
1.患者の特異的病理 | ||
2.患者は病的状態をどのように生きているのか | ||
3.患者は病的状態の身体をどのように意識しているのであろうか | ||
10:40-12:10 | 認知運動療法の基本概念 | 内田成男 |
1.認知運動療法の治療方略 | ||
2.仮説を検証する手段としての治療 | ||
3.認知運動療法の組織化 | ||
13:10-15:00 | 道具と身体(実技) | 池田耕治、小鶴 誠、山田真澄 |
1.タブレット | ||
2.スポンジ | ||
3.運動軌道版、他 | ||
15:10-16:40 | 中枢神経疾患に対する認知運動療法 | 山田真澄 |
1.脳卒中片麻痺の特異的病理 | ||
2.どのようにして機能回復を図るのか | ||
3.高次脳機能障害の病態解釈 | ||
16:50-18:20 | 整形外科疾患に対する認知運動療法 | 小鶴 誠 |
1.キネシセラピーからの脱却 | ||
2.情報器官としての運動器 | ||
3.筋収縮シークエンスと運動再教育 |
第3日 2012年9月19日(祝・月) | ||
09:00-10:30 | 患者の心的イメージ | 沖田一彦 |
1.イメージは行為に先行する | ||
2.イメージは改変できる | ||
3.認知運動療法における運動イメージの利用 | ||
10:40-12:10 | 患者の意識経験 | 内田成男 |
1.認知を生きるということ | ||
2.言語記述は患者の脳を知る手段である | ||
3.自らの身体・行為を語るということ | ||
13:00-14:30 | 患者の認知的気づきと現象的意識 | 森岡 周 |
1.内的状態へアクセスするということ | ||
2.認知的気づきと現象的意識のコヒーレンス | ||
3.認知神経リハビリテーションの未来 | ||
14:30-15:30 | 質疑・討議 | 全講師 |
終了しました
日程 | 平成17年7月16日(土)〜18日(祝・月) |
会場 | 時計台病院 〒060−0031 札幌市中央区北1条東1丁目 |
対象 | 理学療法士および作業療法士 |
定員 | 60名(先着順) |
受講料 | 20,000円 |
講師 | 宮本省三(高知医療学院,RPT) 沖田一彦(広島県立保健福祉大学,RPT) 中里瑠美子(東京都保健医療公社大久保病院,OTR) 高橋昭彦(高知医療学院,RPT) 森岡 周(畿央大学,RPT) |
講習会内容 | 1. 世界に意味を与える身体 2. 認知運動療法の基本概念 3. 中枢神経系疾患に対する認知運動療法 4. 整形外科系疾患に対する認知運動療法 5. 脳科学の進歩と認知運動療法 |
申込方法 | 往復はがきに1)氏名2)勤務先名3)勤務先住所4)勤務先電話番号5)職種6)経験年数7)日本認知運動療法研究会会員の是非を記入し、下記宛先まで郵送してください。 (受講の可否を決定後、返信いたしますので返信欄の宛先にはご自分の郵便番号・住所・氏名を記入しておいてください。) 郵送先:〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目 時計台病院 リハビリテーション部 PT佐藤潤一 行 |
募集期間 | 平成17年5月31日(火)まで
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問合せ先 | E-mail:tokeidai_pt@yahoo.co.jp,FAX:011-231-5433
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第1日 2005年7月16日(土) | ||
9:30-9:45 | 受付 | |
9:45-10:00 | コースオリエンテーション | |
10:00-13:00 | 世界に意味を与える身体 | 宮本省三 |
1.脳の中の身体 2.キネステーゼ 3.行為が生まれるということ |
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14:00-16:30 | 認知運動療法の基本概念 | 沖田一彦 |
1.認知運動療法の治療方略とは 2.仮説を検証する手段としての治療 3 認知運動療法の組織化 |
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16:30-18:30 | 「認知運動療法」を語る | 全講師 |
1.認知理論 2.運動学習 3.認知を生きる |
第2日 2005年7月17日(日) | ||
09:30-11:30 | 中枢神経系疾患に対する認知運動療法 | 中里瑠美子 |
1.患者の意識経験 2 脳卒中片麻痺の特異的病理と運動機能回復 3.高次脳機能障害の病態解釈と臨床展開 |
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13:00-15:30 | 「身体」を感じる | 全講師 |
−道具:タブレット・運動軌道板・スポンジ・スティック・不安定板− | ||
15:45-16:15 | 整形外科系疾患に対する認知運動療法 | 高橋昭彦 |
1.キネシセラピーからの脱却 2.運動器障害の本質を捉える 3.関節障害の病態解釈と臨床展開 |
第3日 2005年7月18日(祝・月) | ||
09:00-11:30 | 脳科学の進歩と認知運動療法 | 森岡周 |
1.随意運動のメカニズム 2.運動イメージ・空間・学習 3.脳の可塑性とリハビリテーション |
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11:30-13:00 | 質疑・総括「リハビリテーションの未来のために」 | |
司会:戸島雅彦(時計台病院)・高橋昭彦 |