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右半球損傷の世界
−半側空間無視の病態と治療を探求するセラピストになる!−
認知神経リハビリテーションにおける半側空間無視症例へのアプローチは、書籍や文献、コース等で紹介されているが、その具体的な考え方や実技による指導を受ける機会は十分とはいえない。本セミナーでは半側空間無視症例の病態解釈、観察、訓練における考え方の解説、さらに実技を通した複数の訓練を経験し、臨床実践の理解を促すことを目的とする。
日程 | 平成27年1月12日(月祝) |
会場 | 東京リハビリテーション専門学校 (東京都江戸川区中央1-8-21) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 50名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 認知神経リハビリテーション学会員2000円、非会員4000円 |
講師 | 鶴埜益巳(おおさか循環器内科生活習慣病クリニック) 金森宏(永生クリニック) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
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問合せ先 | 市川市リハビリテーション病院 濱田裕幸 E-mail:etc.seminar5.tokyo@ctejapan.com
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主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
08:30−09:00 | 受付 | |
09:00−10:00 | 半側空間無視の神経科学とその病態解釈 | 金森 |
10:05−11:05 | 半側空間無視症例の行為の観察に関する考え方 | 鶴埜 |
11:10−12:10 | 半側空間無視症例の訓練の組織化に関する考え方 | 鶴埜 |
12:10−13:00 | 昼休憩 | |
13:00−14:00 | 症例提示 | 金森 |
14:10−16:10 | 訓練の実技 | 講師全員 |
16:20−16:50 | 行為の回復に関する要点 | 鶴埜 |
16:50−17:00 | 質疑応答 |