演題一覧
■受賞演題
賞 | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | S2-05 | 脳出血により重度感覚障害を有する患者の体幹の対称性に着目した介入の有効性 | 松戸リハビリテーション病院:吉田 将臣 |
優秀賞 | S5-05 | 他者の手から自分の手への身体認識の過程:被殻出血による身体失認患者 | 愛宕病院:沖田 かおる |
優秀賞 | S2-07 |
パーキンソン病の強い腰曲がりの改善を目的とした座位姿勢への介入効果 〜 食事動作における介助量の軽減を目指して 〜 |
介護老人保健施設山県グリーンポート:田口 周司 |
奨励賞 | S4-07 |
認知機能障害を認める慢性疼痛患者の不定愁訴に共同的な日記の作成が奏功した1例 〜 受傷前と現状の認識に乖離がみられた症例 ~ |
摂南総合病院:矢野 恵夢 |
■一般演題
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セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
---|---|---|---|
神経系 (下肢) |
S1-01 |
身体意識の再構築と立ち上がり動作の回復が関連付けされた両側麻痺患者 ~ 3年間の不可能を克服した症例 ~ |
沖田 学 |
S1-02 | 坂道歩行時にまっすぐに歩けないという訴えを認めた症例への介入 〜 介入前後の重心動揺に着目した症例 〜 |
遠藤 博 | |
S1-03 |
「後ろに倒れるのが怖い」と訴える重度感覚障害を呈する脊髄腫瘍患者 〜 恐怖心・努力感の改善に向けた介入 〜 |
佐藤 友香 | |
S1-04 | 反復運動では歩行時のクリアランスが改善しなかった症例 ~ 脚の各関節イメージを用いた認知運動課題 ~ |
下市 紘平 | |
S1-05 | 運動の予測と実行の差異を学習することで歩行が回復した失調症例 | 羽方 裕二郎 | |
S1-06 |
後方への不安定性が残存した橋梗塞症例に対する介入の試み 〜単軸不安定板の特性と下腿の筋活動に着目して〜 |
伊藤 拓海 | |
S1-07 | 脳卒中後、下肢クリアランス不良を認めた症例の経験の変化とその解釈 〜 経験の言語を考慮した訓練を選択して 〜 |
山本 航大 | |
S1-08 | 運動予測と体性感覚情報を利用した認知運動課題により姿勢制御能力が向上した多発性脳梗塞患者 | 渡辺 大晴 | |
神経系 (上肢/体幹) |
S2-01 | 感覚障害によりスプーン把持に過剰出力を呈した症例への介入 | 藤澤 慎哉 |
S2-02 | 認識運動課題の実施により失調症状の軽減を認めた小脳梗塞症例 | 南場 みずき | |
S2-03 | 肩甲骨の課題を通してリーチ動作時の手指屈曲の放散反応が抑制できた右片麻痺症例 | 新谷 智希 | |
S2-04 | 馴染みのある行為を通した痺れに対する介入の試み 〜 病前の身体状況に着目することで行為イメージが喚起された一症例 〜 |
寺田 萌 | |
S2-05 | 脳出血により重度感覚障害を有する患者の体幹の対称性に着目した介入の有効性 | 吉田 将臣 | |
S2-06 | Pusher症候群が軽減し端坐位保持が可能となった半側空間無視と重度感覚障害を呈した症例 | 松村 智宏 | |
S2-07 | パーキンソン病の強い腰曲がりの改善を目的とした座位姿勢への介入効果 〜 食事動作における介助量の軽減を目指して 〜 |
田口 周司 | |
小児・摂食嚥下 | S3-01 | ジストニアにより後弓反張姿勢を呈した重度四肢麻痺児 〜 自己・外部環境の認知を促した症例報告 〜 |
春原 隆吉 |
S3-02 | 右痙性麻痺児の運動速度に注意を向ける課題により尖足歩行が足底接地の歩容に変化した症例 | 由良 綾香 | |
S3-03 | 歩容の汎化が見られ始めた形式的操作期の痙直型脳性麻痺児に対する介入 | 紙野 愛嗣 | |
S3-04 | 脳性麻痺の女児に対してankle strategyに変化したことによる片脚立位・歩行の安定性が向上した症例 | 干川 捷魁 | |
S3-05 | ASD傾向がある児童に対する即時記憶活性化に向けた介入 | 志比川 亮 | |
S3-06 | 三叉神経障害により咀嚼機能低下を呈した症例に対する急性期介入 | 木川田 雅子 | |
運動器系 | S4-01 | Sway Back姿勢と身体空間認識の困難を伴う脊柱管狭窄症の症例 | 田野 隼都 |
S4-02 | 慢性疼痛患者のQOLが向上するまでの歩み ~ 多角的な介入による身体の再学習 ~ |
小林 夏渚華 | |
S4-03 | 論理的理解を求める対話が困難な症例に対する体系的介入の試み | 藤原 捺生 | |
S4-04 | 左大腿骨頸部骨折後に『右足の力を抜いて歩く』ことができるようになった右片麻痺症例 | 田島 健太朗 | |
S4-05 | 術前の歩容が残存していた右人工股関節全置換術後症例に対する介入 〜 身体重心と足底圧に着目したシステムアプローチ 〜 |
姫野 万桜 | |
S4-06 | 麻痺側大腿骨頚部骨折を呈し動作時の膝折れを認識できなかった右片麻痺症例 ~ 身体運動の予測と運動制御に着目して ~ |
川口 裕聖 | |
S4-07 | 認知機能障害を認める慢性疼痛患者の不定愁訴に共同的な日記の作成が奏功した1例 〜 受傷前と現状の認識に乖離がみられた症例 ~ |
矢野 恵夢 | |
高次脳機能障害 | S5-01 | 失行症の教育的アプローチで日常生活や学業に改善を認めた頭部外傷の1症例報告 | 森木 良平 |
S5-02 | 感覚情報を再構築することで模倣が改善した脳卒中症例 | 豊田 拓磨 | |
S5-03 | 左空間の探索時に特徴的な所見を認めた症例に対する介入 | 藤原 瑶平 | |
S5-04 | 失行により体性感覚情報を処理することが困難で手指巧緻性が低下していた症例 | 佐藤 誠 | |
S5-05 | 他者の手から自分の手への身体認識の過程:被殻出血による身体失認患者 | 沖田 かおる | |
S5-06 | イメージを視覚化することができないAphantasia症例 〜 行為予測を構築するための治療介入 〜 |
三上 純 | |
S5-07 | 右手の不快感を運動性錯行為による違和感と再解釈し治療介入した試み | 北川 優奈 | |
基礎系 | S6-01 | 股関節骨折患者における立位姿勢の対称性と主観的な荷重感の関連性の検討 | 磯江 健太 |
S6-02 | 認知神経リハビリテーションの臨床対話を再考する 〜相互行為分析による非言語的資源利用の検討 |
上田 将吾 | |
S6-03 | マインドフルネス傾向と身体活動がもたらす腹部症状への影響 | 小関 友記 | |
S6-04 | 示指他動運動時の脳磁場活動:閉眼と直視条件の比較分析 | 内倉 清等 | |
S6-05 | 神経発達症の指標と基礎的な身体能力との関連 | 塙 杉子 | |
S6-06 | 経験の言語の変化と行為の変化はともに起こるのか | 橋間 葵 | |
S6-07 | 力を入れずに動くとの認識から日常生活動作が改善した脳卒中生活期の1症例報告 | 粉川 幸子 |