演題一覧
■一般演題
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セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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基礎系・ その他 |
S1-01 |
認知神経リハビリテーション介入を相互行為の蓄積による過程として捉える試み 〜 相互行為分析による21セッションの縦断的分析 〜 |
上田 将吾 |
S1-02 | “身体の声”を聴くことの困難さ:認知神経リハビリテーションの実践と社会的現実の交差点 | 大島 埴生 | |
S1-03 | 意味ラベルの有無が3すくみの学習プロセスと脳活動に与える影響 | 塙 杉子 | |
S1-04 | 示指自動運動時の脳磁場活動:閉眼と直視条件の比較分析 | 内倉 清等 | |
S1-05 | アドバンスコース受講前後での療法士の用いる言語の変化の調査 〜 2025年度運動器アドバンスコース(岡山・対面)の受講 〜 |
山本 航大 | |
S1-06 | 精神科入院中の双極性障害患者に出現したすくみ足と特定条件下での不安の関連 〜 理学療法経過からみた症例報告 〜 |
石橋 雄介 | |
神経系 (上肢) |
S2-07 | 虫が集まってくる感覚から身体延長感・感覚の重なりへ 〜 左片麻痺患者における語りの変容の現象学的病態解釈 〜 |
橋間 葵 |
S2-08 | 入院中の脳卒中者における上肢経験の変容過程 〜 二症例に基づく比較的アプローチ 〜 |
三枝 信吾 | |
S2-09 | 重度運動麻痺症例における随意性改善後の麻痺手の実用性獲得に向けた介入の試み | 高橋 秋乃 | |
S2-10 | 物品を介した対象の認識課題によって麻痺手での食事動作が可能になった急性期右片麻痺症例 | 加藤 大策 | |
S2-11 | 慢性期脳卒中症例に対しADLの再獲得の一端として異常な放散反応の制御に着目した1症例 | 中西 亮太 | |
S2-12 | デッサン人形を用いた介入により上肢機能の改善を認めた症例 | 前原 一仁 | |
S2-13 | rTMSと主体的な問題解決学習が書字能力再獲得に繋がった一症例 | 木村 愛 | |
神経系 (下肢/体幹) |
S3-14 | 恐怖心によるスティフネス戦略からの脱却にライトタッチ効果を活用した脳卒中患者の1例 〜 過剰な上肢支持の低減に向けた臨床的留意点 〜 |
橋本 宏二郎 |
S3-15 |
行為間比較による生活期脳梗塞患者の歩行制御改善 〜 両側軽度片麻痺の一症例 〜 |
森木 良平 | |
S3-16 | 認知機能低下した左片麻痺在宅者の歩行改善に,身体の後方で表面素材を使用した空間課題が有効であった一例 | 竹中 準 | |
S3-17 | 歩行時,右空間への安全配慮が不十分な患者への介入経験 | 菅原 紘子 | |
S3-18 | シーソーを使用した支持機能の足底圧中心を識別する第3段階の訓練の試み | 高見 宏祥 | |
S3-19 | 頸椎症性脊髄症におけるバランス障害に対する足底知覚トレーニングの効果 | 筒井 俊宏 | |
S3-20 | 歩容と歩きやすさに改善を認めたが「丸太のような足」の身体意識は改善しなかった左片麻痺症例 | 田島 健太朗 | |
S3-21 | 神経障害性疼痛を認めた慢性期左被殻出血症例の歩行改善に向けた治療経過 | 岩田 有希保 | |
S3-22 | 麻痺側下肢の使用を中心とした認知運動課題により歩行再獲得を目指した右片麻痺症例 | 下市 紘平 | |
S3-23 | 触覚情報にて圧覚情報を代償させる介入によりpush off改善を認めた一症例 〜 “靴の中”での知覚経験を経て 〜 |
松川 拓 | |
S3-24 | 足底感覚課題が感覚障害を認める身体的フレイル患者の動的バランスに与える影響 〜 既往歴である小梗塞への配慮が有用であった一例 〜 |
名倉 二千夏 | |
S3-25 | 外傷性くも膜下出血および,びまん性軸索損傷後に左下肢運動失調を呈した症例に対する下り坂歩行における減速制御の獲得に向けた介入 | 山口 浩貴 | |
S3-26 | すくみ足のあるパーキンソン病者に対して覚醒度を考慮した介入に異なる反応を示した2症例 | 三上 恭平 | |
S3-27 | 歩行時に3本目の脚が出現するパーキンソン病患者の1例 〜 余剰幻肢の病態と介入可能性に対する考察 〜 |
三上 純 | |
S3-28 | 骨盤への注意と認識が座位と食事動作の改善につながったパーキンソン病患者の一症例報告 | 白石 圭佑 | |
S3-29 | Pisa症候群のあるパーキンソン病患者の頸部側屈方向ごとの臨床的特徴 | 髙橋 奈都美 | |
S3-30 | 眼球運動障害による代償的頸部運動が歩行に与えた影響と介入効果 | 近藤 遥奈 | |
神経系 (高次脳機能障害・その他) |
S4-31 | 脳梁離断症候群を伴う脳梗塞症例への左右の感覚情報の統合に対する介入の試み | 吉田 将臣 |
S4-32 | 左同名半盲患者における代償戦略の適正化と不安感の関連性 〜 右周辺視の活用に着目した一事例報告 〜 |
平見 彩貴 | |
S4-33 | 認知機能の曖昧さや精神的な不安定さを伴う立ち上がりが,不安定な左側半側空間無視症例に対し非麻痺側と壁の位置関係を志向することで改善がみられた一症例 | 田野 隼都 | |
S4-34 | 退院後に抑うつと活動範囲狭小化がみられた脳卒中後症例に対する訪問リハビリ 〜 主観と客観評価の乖離要因に着目した後方視的な検討 〜 |
松川 拓 | |
S4-35 | 「いつ」の記憶か分からず不安が生じた症例 〜 時間的情報を含む記憶を観る 〜 |
藤原 瑶平 | |
S4-36 | 心的時間測定と実動作に乖離を認めた症例に対する介入報告 〜 PCのキーボードを提示するのみで筋緊張が亢進した一例 〜 |
中谷 有里 | |
S4-37 | 体性感覚情報の変換障害に起因する運動イメージの変質を伴う観念運動失行症例 | 沖田 学 | |
S4-38 | 認知神経リハビリテーションの言語訓練を参考にパントマイム訓練を展開した失行症例 | 横山 航太 | |
S4-39 | 重度失語症患者に対するコミュニケーション手段再学習への試み | 岡崎 颯士 | |
S4-40 | 重度混合性失語症例に対して体性感覚情報を媒介とした解読課題を実施し、再び対話が可能となった過程について | 小林 萌香 | |
S4-41 | 中等度感覚性失語・全般性注意機能障害を呈する症例に対し認知神経リハビリテーションを実施した経過の報告 | 濵田 緑 | |
S4-42 | 口腔顔面領域への認知課題により感覚鈍麻と軽度運動麻痺の改善がみられた症例 | 根本 皇太 | |
運動器系 | S5-43 | 上腕骨外科頚骨折受傷後の外観に対する恐怖から生じた上肢不使用へのミラーを用いた介入効果 | 新田 麻美 |
S5-44 | 下肢感覚運動麻痺を呈した腰部脊柱管狭窄症症例における認知運動課題と触覚フィードバックシステムの併用効果 | 岡本 尚樹 | |
S5-45 | 両側変形性膝関節症者の痛みに対する疼痛神経科学教育(PNE)とポジティブ日記を併用した介入報告 〜 運動恐怖感と自己効力感に着目して 〜 |
前田 麗ニ | |
S5-46 | 身体とその周囲世界における志向的関係性の再構築 〜 転倒受傷により歩行困難となった第11胸椎圧迫骨折の症例 〜 |
恒石 剛章 | |
S5-47 | 慢性疼痛を有する大腿骨頸部骨折術後患者に対する認知課題が奏功した訪問リハビリテーション症例 〜 足底への認知課題が疼痛とQOLに及ぼす影響 〜 |
池田 勇太 | |
S5-48 | 開眼より閉眼で疼痛が軽減する胸腰椎圧迫骨折の2症例 〜 視覚情報により変動する疼痛の病態考察 〜 |
矢野 恵夢 | |
S5-49 | 股関節疾患における側方安定性限界の客観的評価と主観的荷重感の関連性 | 磯江 健太 | |
小児 | S6-50 | 音韻認識能力に注目し幼児の構音障害に改善を認めた一例 | 阿部 耕大 |
S6-51 | 右片麻痺児に運動イメージの転移を通じて、右手の食器の把持が変化した症例 | 八重崎 祥太 | |
S6-52 | 股関節に注意を向けた認知課題により運動イメージの変容から歩容が変化した片麻痺児の症例 | 宮本 若奈 | |
S6-53 | 対人関係の躓きや自己表現の苦手さを抱えた自閉スペクトラム症(ASD)児に対してPersonal Narrativeを育てる介入を行った報告 | 湯浅 美琴 | |
S6-54 | 文字の崩れと処理速度が遅い児童に対して認知的な板書課題を行うことで思考と情緒に変化がみられた一症 | 村上 愛 | |
S6-55 | 「見るよりもおへそを感じるほうがばっちり」情報の重みづけの変化によって新たな姿勢調整を学習できた軽度脳性麻痺症例への介入について | 宮城 大介 |