演題一覧
受賞演題のお知らせ
賞 | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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最優秀賞・学会特別奨励賞 | P3-06 | 口腔内の水の水平性を参照とした課題が自覚の乏しい頚部側屈と視空間認知の改善に影響したパーキンソン病患者の一症例 | 青木 良磨 |
優秀賞 | O-04 | 両手動作時に特異的な消去現象がみられた脳梗塞後の1症例 | 辻田 有希奈 |
優秀賞 | P3-12 |
体性感覚による頭頚部の姿位の識別が困難だった首下がりを呈するパーキンソン病の一症例 - 静止画を用いて視覚情報と体性感覚情報を統合する介入 - |
髙橋 奈都美 |
■指定演題(口述発表)
セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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指定演題1 | DP-01 | 運動器疾患に対する認知神経リハと徒手のハイブリットな介入について | 高石 翔 |
DP-02 | 認知神経リハビリテーションによる介入の効果検証としての定量的評価 | 金 起徹 | |
DP-03 | 共有意思決定を用いた関わりにより生活機能の改善を認めた慢性疼痛を有する訪問リハビリテーション事例 | 池田 勇太 | |
指定演題2 | DP-04 | 効果的な治療展開のためのオリジナル道具創作術 | 後藤 圭介 |
DP-05 | 患者の言語をどのように分析するか | 上田 将吾 | |
DP-06 | 行為間比較における「意識」の活用形態とプロフィール評価の再考 | 村部 義哉 |
■一般演題(口述発表)
セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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口述発表1 | O-01 |
皮膚書字覚に着目した書字訓練 - 異種感覚統合による書字運動軌道の誘導を試みた失行性失書の1例 - |
押川 眞 |
O-02 | 行為間比較の治療概念とオートポイエーシスの特性との対応関係 | 村部 義哉 | |
O-03 | 横方向の手すりでのみリーチング可能距離を超えてリーチし転倒を繰り返すパーキンソン病患者の臨床評価と一考察 | 三上 恭平 | |
口述発表2 | O-04 | 両手動作時に特異的な消去現象がみられた脳梗塞後の1症例 | 辻田 有希奈 |
O-05 | 変形性膝関節症保存例を対象としたTimed Up and Go testの運動イメージ評価における妥当性と信頼性 | 高石 翔 | |
O-06 |
重心移動に対する教示方法を工夫することで視覚に依存した立位姿勢制御とすくみ足が改善したパーキンソン病患者の一例 - 外的焦点化を用いた感覚再重み付け訓練の試み - |
金 起徹 |
■一般演題(ポスター発表)
セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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基礎系 | P1-01 | 前足部への知覚課題が起立動作に与える影響 - ABA法を用いた検討 - |
林 節也 |
P1-02 | 自覚的な足部の水平位置覚の最小変化量(Minimal Detectable Change:MDC)と基準値について | 菅沼 惇一 | |
神経系 (上肢) |
P2-01 | 左上肢の誤用による肩関節痛及び神経障害性疼痛を認めた生活期右視床損傷症例の治療経過 | 國友 晃 |
P2-02 | 脊髄小脳失調症31型患者の上肢の運動失調症状に対する代償戦略の分析と介入の試み | 赤口 諒 | |
P2-03 | 片手動作と両手動作の違いを情報構築の観点から再考する - 腕神経叢麻痺を呈した一症例 - |
足達 紅美 | |
P2-04 | 視床出血症例に対し重量覚を利用した介入の一例 - 生活期リハビリにおける調理動作の獲得に向けて - |
北川 優奈 | |
P2-05 | 7年前に運動失調を呈した症例のパソコン操作の獲得を目指して | 豊田 拓磨 | |
P2-06 | 寝返り動作で上肢を忘れてしまう脳卒中左片麻痺症例 - 上肢の空間情報の構築に向けて - |
小飯塚 理子 | |
P2-07 | 着衣動作の獲得に向け自己の行為に対する気づきを促した一例 - 三人称視点での動画FBを用いて - |
中谷 有里 | |
P2-08 | 聴神経腫瘍による失調により書字障害を呈した症例への介入 | 佐藤 誠 | |
P2-09 | プリシェーピングに母指の接触イメージを取り入れた訓練の検討 | 日下部 洋平 | |
P2-10 |
行為の際に屈曲共同運動が出現する患者に外部物体への注意から行為の改善を目指して - 茶碗を持つ行為の獲得に向けた試み - |
吉田 将臣 | |
P2-11 | 箸を使って食べることが困難となった症例との対話 - 行為の再獲得への学習に着目して - |
本間 崇史 | |
P2-12 | 力が抜けている認識が向上すると共に痙縮が軽減した慢性期片麻痺症例 | 松村 智宏 | |
P2-13 | 上肢到達行為における運動学習について - 脳梗塞右片麻痺を呈した利用者の長期経過より - |
及川 岳 | |
P2-14 | 前方へのリーチ動作時に「腕が後ろに戻される」と訴えた右片麻痺症例 - 記述の背景にある患者の意図とは - |
大竹 貴裕 | |
P2-15 | 認知課題と客観的筋力評価のフィードバックが筋収縮感覚向上と代償運動の是正につながったKeegan型頚椎症の一例 | 新田 麻美 | |
P2-16 | 伸張反射の制御に伴い出現した接触時の痺れを「これまでに感じたことのない不快な感覚」と記述した慢性期脳卒中症例 | 中西 亮太 | |
神経系 (下肢/体幹) |
P3-01 |
患者との対話においてセラピストが用いる『方法』の会話分析による検討 - セラピストは患者の言語記述をいかにして可能とするか - |
上田 将吾 |
P3-02 | 机上での運動イメージ課題後,実動作の比較により方向転換が改善した右上小脳動脈梗塞後の一症例 | 山形 繁広 | |
P3-03 | 立ち上がり時に麻痺側足底の接触情報構築困難で頸部右回旋する左片麻痺在宅者に視覚-前庭覚-体性感覚の統合が有効であった一例 | 竹中 準 | |
P3-04 | 腰椎固定術後のパーキンソン病にて起立困難になった患者がフリーハンド歩行を獲得した例 - 体幹・足底の情報構築・統合 |
菅原 大 | |
P3-05 | 左足底の浮遊感から自動車運転に不安を感じるとの訴えを認めた症例への介入 - 重心位置が右偏位した座位姿勢から考える - |
北川 優奈 | |
P3-06 | 口腔内の水の水平性を参照とした課題が自覚の乏しい頚部側屈と視空間認知の改善に影響したパーキンソン病患者の一症例 | 青木 良磨 | |
P3-07 | 脳卒中後の屋外歩行の獲得に向けて足底に対する認知課題の有効性 - 歩行速度が低下している右片麻痺患者の症例 - |
高見 宏祥 | |
P3-08 | 首下がりを呈したパーキンソン病患者への介入経験 - 視覚情報としての文字の有用性の検討 - |
三上 純 | |
P3-09 | 脊髄型減圧症により四肢不全麻痺および重度の感覚障害を呈した一症例 - 歩行の再学習に向けた介入報告 - |
岩崎 拓也 | |
P3-10 | 複数の感覚障害を呈した進行性多巣性白質脳症症例 | 宮島 唯一 | |
P3-11 | 物や人と適切な距離をとって歩行できない右片麻痺患者への介入 | 菅原 紘子 | |
P3-12 | 体性感覚による頭頚部の姿位の識別が困難だった首下がりを呈するパーキンソン病の一症例 - 静止画を用いて視覚情報と体性感覚情報を統合する介入 - |
髙橋 奈都美 | |
P3-13 | 転倒を繰り返していた多発性硬化症の一例 - 下肢の空間情報から足底圧情報へ - |
塚原 奨 | |
P3-14 | 脊髄損傷の病態に対して活動日誌を用いた認知行動療法の経験 - 歩行がADLに汎化しない症例 - |
間地 伸吾 | |
P3-15 | 右視床梗塞を発症した認知症高齢者への重心変化に準拠した認知運動課題 | 沖田 学 | |
P3-16 | 麻痺側下肢の荷重時痛により杖歩行獲得に難渋した症例 - 脳卒中後の歩行障害に対する介入経験 - |
山本 航大 | |
P3-17 | 脳卒中片麻痺患者のぶん回し歩行の改善に向けた介入経験 | 甲斐 康之朗 | |
P3-18 | 足部へ過剰に注意が向く分回し歩行症例 | 山下 峰明 | |
P3-19 | 身体の準備ができないまま歩行を開始することがすくみ足の発生に影響したパーキンソン病の一症例 | 吉本 光哉 | |
P3-20 | リーチが可能と判断する距離の過大評価が改善した事で転倒頻度が減少したパーキンソン病患者の一症例報告 | 白石 圭佑 | |
高次脳機能障害 | P4-01 | 右中大脳動脈の心原性脳塞栓症により左半側空間失認を呈した一症例 | 竹内 久悦 |
P4-02 | 言語機能に着目した介入により論理的記憶の改善を認めた一例 | 藤原 瑶平 | |
P4-03 | 精神症状を基盤に持つと思われた左半球損傷患者に対するコミュニケーション確立に向けた取り組み | 宮城 大介 | |
P4-04 | 金銭管理や買い物における金額の理解および表出に困難さを認めた失語症症例 | 井島 梨緒 | |
P4-05 | 「左右」という言語の運用が困難になった左半側空間無視症例 | 大木 美穂 | |
小児 | P5-01 | 右片麻痺の男児の前腕・手関節に同時的な注意を向けた身体イメージの変容から行為が変わった症例 | 八重崎 祥太 |
P5-02 | 他者との相互関係の構築により生活場面での行為に変化がみられた症例への関わり | 余語 風香 | |
P5-03 | 心因性のストレスの影響が大きい子どもへの認知神経リハビリテーションを通した関わり | 塙 杉子 | |
P5-04 | 「遊びが広がらない」超低出生体重児に対する視覚課題を通した関りの効果 | 伊東 奈津子 | |
運動器系 | P6-01 | アキレス腱断裂患者のジャズダンス復帰へ向けて | 宮坂 結惟 |
P6-02 | 起立動作時に上肢依存が強い頸椎後縦靱帯骨化症症例への介入報告 | 中谷 明賢 | |
P6-03 | 大腿骨頸部骨折術後に患側が短いと感じる自覚的脚長差が生じた症例に対する介入経験 | 伊藤 拓海 | |
P6-04 | 体性感覚への対向を促通することで肩関節の可動域制限が改善できた右上腕骨大結節骨折の症例 - 連合と触発の規則性に基づいた分析 - |
恒石 剛章 | |
その他 | P7-01 | 認知理論に基づく全自動オンラインリハビリシステムの開発 | 生野 達也 |
P7-02 |
通所リハビリテーションから通いの場への移行が奏功した要介護高齢者の特徴 - 親和動機および健康統制感尺度を用いた事例考察 - |
壹岐 伸弥 |