採択演題一覧
受賞演題のお知らせ
賞 | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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最優秀賞 | S6-05 | 機能性構音障害症例に対する異種感覚情報変換課題の試み | 稲川良 |
優秀賞 | S3-12 | 機能性神経障害(FND)を合併した慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)例に対する模倣学習の試み | 森武志 |
一般演題(口述発表)
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セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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S1 基礎系 |
S1-01 | 失行症患者の行為主体感は変容しているか? − 映像遅延検出課題とKeio methodを用いた検討 − |
石橋凜太郎 |
S1-02 | 認知症高齢者における運動技能の長期保持 | 平井達也 | |
S1-03 | 認知機能が低下した後期高齢者に対する足底の知覚課題の難易度設定と有効性 | 林節也 | |
S1-04 | 慢性期右片麻痺患者がどのように社会と相互作用しているかの一考察 - 第三報 - |
加藤祐一 | |
S1-05 | 認知神経リハビリテーションにおける課題と対話は客体化された身体の主体化に寄与する − 脳卒中片麻痺者を対象とした計量テキスト分析によるシングルケーススタディ − |
上田将吾 | |
S1-06 | 左右方向への折り畳み機能を有したプラスチックダンボール製タブレットの開発と使用時の課題 | 後藤圭介 | |
S2 神経系 (上肢) |
S2-01 | 力を入れないと左手が止まらない」と訴え炊事で疲労が増大する生活期右視床損傷症例 − 力みの低減を目的に介入した経過 − | 國友晃 |
S2-02 | 「左後部放線冠梗塞により手指優位に重度感覚障害を呈した症例 | 空野楓 | |
S2-03 | 知覚仮説に着目した介入により病識の変化が得られた重度感覚障害例 | 平見彩貴 | |
S2-04 | 洗濯物を掴み損ねる右手 - 失語・失行症を伴う重度感覚障害症例への介入 - |
池田尚輝 | |
S2-05 | もう一度理容師を続けたいと願う橋梗塞の症例への認知運動療法 − 櫛操作のための左手の機能回復 − |
村上順哉 | |
S2-06 | 特徴的な身体表象を有する患者の運動主体感の改善を目指した介入 − コンクリート・プレートからの脱却 − |
大和志保 | |
S2-07 | 非麻痺側肢に拙劣さがみられた右延髄梗塞例に対する更衣動作自立に向けた両手動作への介入 | 前田みはる | |
S3 神経系 (下肢/体幹) |
S3-01 | 重度感覚障害のため実際の身体と思っている身体が異なっていることに気がついていない右延髄梗塞症例 | 沖田学 |
S3-02 | くも膜下出血を呈し歩行能力低下した症例 − 花見がしたい − | 久高遼介 | |
S3-03 | 注意障害により起立動作時に転倒を繰り返していた症例に対する介入 | 人見健一郎 | |
S3-04 | 脳出血左片麻痺症例の歩行行為に対する介入の試み − 緩衝機能に着目して − | 岡本浩一 | |
S3-05 | 立ち上がり時に麻痺側足底接触情報構築が困難となる左片麻痺者に対して実施した訓練の一例 − 視覚と体性感覚の統合に着目して − | 安田真章 | |
S3-06 | 両足動作の情報構築に向けた傾斜板の活用 − 脳梗塞右片麻痺患者への実践報告 − |
高見宏祥 | |
S3-07 | 片麻痺患者の立位の非対称性に対して損傷前行為のイメージを活用した介入の試み | 下手大生 | |
S3-08 | 右延髄外側症候群および両側小脳梗塞によりlateropulsionが遷延した症例の立位・歩行動作獲得に向けた介入 | 岩崎拓也 | |
S3-09 | 1回の訓練における第三者観察の比較を用いた訓練の質的分析 − 複線径路等至性モデルによる検討 − |
高木泰宏 | |
S3-10 | 体幹における身体図式の再構築を図り排泄動作の獲得を目指した一例 −認知理論に基づく体幹に対する機能回復訓練の初めての試み − |
北川優奈 | |
S3-11 | 脳卒中片麻痺患者に対する訓練課題において体幹の体性感覚情報に向ける注意の有無が座位バランスに及ぼす効果 − ABABデザインによる検討 − | 横山航太 | |
S3-12 | 機能性神経障害(FND)を合併した慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)例に対する模倣学習の試み | 森武志 | |
S3-13 | 顕著な凹足変形を認めるCharcot-Marie-Tooth病患者の姿勢制御に対する介入 | 赤口諒 | |
S4 神経系 (その他) |
S4-01 | 志向性に配慮した介入が身体表象の改善に奏功した末梢性顔面神経麻痺患者の一例 | 壹岐伸弥 |
S4-02 | 夫婦間における家事の在り方が共同行為へ変容した通所リハビリテーション事例 | 加藤慶紀 | |
S4-03 | 書字時の視覚情報の有無が小字症のあるパーキンソン病患者の主観的経験に及ぼす影響 | 三上恭平 | |
S5 高次脳機能障害 |
S5-01 | 一人称記述の変化から見る言語情報処理システムの再構築 − 重度感覚性失語症例 − |
木川田雅子 |
S5-02 | 失語症の保続が軽減し,夫婦の会話に改善がみられた1症例 − 「寝るか」「寝るか」から「寝るか」「寝るべ」の1人称の言語 − |
宍戸加奈美 | |
S5-03 | 失行症患者における行為主体感の変化 − 一症例による検討 − | 松川拓 | |
S5-04 | ADL訓練よりも模倣を用いた認知神経リハビリテーションが有効であった一症例 | 塙杉子 | |
S5-05 | 多彩な高次脳機能障害によりADLの援助に難渋した症例に対する介入経験 | 髙藤美紗 | |
S5-06 | 認知運動課題により身体図式が再構築された失行症例 | 松村智宏 | |
S5-07 | 能動的注意の改善により左身体無視が軽減した症例 | 加藤大策 | |
S6 小児 |
S6-01 | SolidareとCavalloを活用し歩行の遊脚期が改善した1症例 | 木村絵梨 |
S6-02 | 右痙性麻痺の男児に対する歩行能力向上に向けたアプローチ − 注意機能に着目して − |
川村陸 | |
S6-03 | 運動の開始-停止に注意を向けて運動イメージを活用した課題により身体イメージが改善した一例 − 押え手として使用する左手の実用性の改善に向けた治療介入に関して − | 髙橋秀和 | |
S6-04 | 視線と言語の共有課題により,言語発達が促された症例 | 余語風香 | |
S6-05 | 機能性構音障害症例に対する異種感覚情報変換課題の試み | 稲川良 | |
S6-06 | 精神運動発達遅滞児の失行症状に対する介入 − 行為の改変に向けた訓練の検討 − |
田中雄大 | |
S7 整形外科疾患 |
S7-01 | 職業歴を活かした運動イメージを活用して得られた効果について − 重度の筋出力低下を呈した頚椎症性筋萎縮症症例の一考察 − |
足達紅美 |
S7-02 | 腰部脊柱管狭窄症に起因する感覚障害によりバランス能力低下を呈した症例 | 井上聡 | |
S7-03 | 起立動作時に疼痛を有するTKA術後症例への介入経験 − 重心の前方移動に着目して − |
池田勇太 | |
S7-04 | 恐怖感から独歩獲得が困難な圧迫骨折症例に対する介入報告 | 坂本隆徳 | |
S7-05 | 交通外傷後3年間踵非接地の症例が骨延長術を施行し歩行獲得に向けて行ったイリザロフ法施行中の取り組み | 山形繁広 | |
S7-06 | 足底での触覚識別課題により肩痛が改善した人工股関節全置換術後症例 | 高石翔 | |
S7-07 | 1ヶ月間,左手を腹部に縫いつけて過ごした症例 − 維持できた“動く肩” − | 大房賢五 | |
S7-08 | 異常知覚アロディニアを呈した症例に対する治療考察 − 痛みの3側面からのアプローチ − |
西村清陽 |