プログラム
WE-MODE COGNITION
―新たな運動学習の視点と臨床展開をめぐって―
【印刷用PDF】
=== 第1会場:ライブ配信(会期後オンデマンド配信) ===
9:20~9:30 オープニング
9:30〜10:10 【学会長講演】
『We-mode cognitionの障害とリハビリテーション』
講師:河野 正志(五条山病院)
10:20〜11:20 【特別講演1】
『We-mode認知の脳メカニズム』
講師:嶋田 総太郎(明治大学)
司会:信迫 悟志(畿央大学)
11:30〜12:30 【特別講演2】
『「社会性」という視点からみた神経心理学と精神医学』
講師:村井 俊哉(京都大学)
司会:河野 正志(五条山病院)
13:00〜14:00 【特別講演3】
『フォーカシングと認知神経リハビリテーション』
講師:三村 尚彦(関西大学)
司会:園田 義顕(高知医療学院)
14:10〜15:30 【クリニカル・セミナー1 −We-modeと行為の障害−】
司会:大松 聡子(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
『パーキンソン病患者の症状の背景に潜む自覚と他覚の差異』
講師:三上 恭平(登戶内科・脳神経クリニック)
『脳損傷後に生じる行為の障害を理解する』
講師:花田 恵介(阪和記念病院)
15:40〜17:00 【クリニカル・セミナー2 −We-modeと臨床展開の可能性−】
司会:沖田 学(愛宕病院)
『自律性と医療コミュニケーション ーShared Decision Makingの可能性−』
講師:尾川 達也(西大和リハビリテーション病院)
『社会性の発達と社会的優位性を利用した介入可能性』
講師:浅野 大喜(日本バプテスト病院)
17:10〜18:00 【シンポジウム】
≪We-modeリハビリテーションの実践に向けて≫
司会:河野 正志
シンポジスト:江草 典政(島根大学医学部附属病院)
玉木 義規(甲南病院)
木村 正剛(北海道こども発達研究センター)
18:10〜18:50 【特別企画】
≪カルロ・ペルフェッティ追悼講演≫
講師:宮本 省三(高知医療学院)
司会:園田 義顕
=== 第2会場:ライブ配信(会期後オンデマンド配信) ===
10:20〜11:20 【クリニカル・ディスカッション1】
司会:安田 真章(東京大学医科学研究所附属病院)
『行為間比較の構造』
プレゼンター:平谷 尚大(脳損傷友の会高知青い空)
『情報を構築するツールとしての比較の特徴と臨床の応用方法』
プレゼンター:濱田 裕幸(東京大学大学院)
11:30〜12:30【クリニカル・ディスカッション2】
司会:安藤 努(原病院)
『対話の本質を再考するー4症例の病態分析から考えるー』
プレゼンター:林田 佳子(摂南総合病院)
『We-modeと左半球障害ー自験例を通じてー』
プレゼンター:湯浅 美琴(JAとりで総合医療センター)
13:00〜14:30 【実践報告1】
[歩行・姿勢制御]
座長:菊地 豊(脳血管研究所附属美原記念病院)
演者:山中 真司(結ノ歩訪問看護ステーション)
佐々木克尚(愛宕病院)
橋本宏二郎(摂南総合病院)
佐々木翔太(島根大学医学部附属病院)
14:40〜16:10 【実践報告2】
[上肢・高次脳機能障害]
座長:中里瑠美子(東京女子医科大学東医療センター)
演者:藤原 瑶平(村田病院)
青木 良磨(登戶内科・脳神経クリニック)
宮城 大介(青磁野リハビリテーション病院)
鶴窪 良樹(西山脳神経外科病院)
16:20〜17:10 【特別対談】
≪身体との対話から生まれた新たな世界 〜身体性・社会性の一人称言語〜≫
講師:櫻井 杏理(車いすフェンシング選手日阪製作所)
司会:奥埜 博之(摂南総合病院)
=== 第3会場:オンデマンド配信 ===
【ショートレクチャー】
1)行為と認知の仕組み
講師:福代 大輔(松江総合医療専門学校)
2)認知神経リハの理論1 −認知理論とはー
講師:高見 宏祥(新札幌パウロ病院)
3)認知神経リハの理論2 −運動学習のメカニズム−
講師:川崎 翼(東京国際大学)
4)認知神経リハの評価 −認知過程の観察−
講師:大島 埴生(岡山リハビリテーション病院)
5)認知神経リハの訓練 −認知問題と運動イメージ−
講師:山形 繁広(兵庫県立西宮病院)
6)訓練から現実への橋渡し −行為間比較とは−
講師:坂本 隆徳(摂南総合病院)
7)認知神経リハの適応と限界
講師:壹岐 伸弥(川口脳神経外科リハビリクリニック)
=== 第4会場:オンデマンド配信 ===
【一般演題】 PowerPoint音声動画発表スライドデータの配信
18:50~19:00 フィナーレ(第1会場)