採択演題一覧
受賞演題のお知らせ
賞 | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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最優秀賞 | S7-02 |
色彩から体性感覚への情報変換を考慮した関わりの可能性 − 身体表現性障害により右手不使用が10年以上続いている症例への介入経験を通して − |
三上 純 |
優秀賞 | S5-03 | 学習における意識経験を記述する道具としての文字言語 − 多発性脳梗塞による構音障害・摂食嚥下障害を呈した難渋例を介して − |
木川田 雅子 |
奨励賞 | S6-03 | 「笑わない」と言われた子どもの他者との相互関係を構築する関わり | 後藤 晴美 |
奨励賞 | S4-03 | 重度の視覚失認に対して視覚イメージと眼球運動課題の試み − 行為としての歩行獲得を目指して − |
布施 文香 |
一般演題(口述発表)
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セクション | 演題番号 | タイトル | 演者氏名 |
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S1 基礎系 |
S1-01 | 顔面神経麻痺に味覚障害を伴う症例と無い症例の回復過程の比較 − 2症例における主観的評価の比較 − |
遠藤 博 |
S1-02 | 認知機能が低下した後期高齢者に対する足底知覚課題の効果 − 前足部に対する左右同時比較課題の正答率とFRTとの関係性 − |
林 節也 | |
S1-03 | 脳卒中発症後に麻痺側上肢の身体イメージ障害を呈したが運動イメージの想起は可能だった右半球損傷症例 − Bimanual circle-line coordination taskを用いた発現機序の検討 − |
舞田 大輔 | |
S2 神経系 (上肢) |
S2-01 | 巧緻性障害を有した脳梗塞患者が復職に至った経験 | 橋間 葵 |
S2-02 | 自己身体の空間定位障害を呈した全盲脳卒中患者に対する損傷前イメージを用いた訓練の効果 − 事例報告 − |
大矢 涼 | |
S2-03 | 感覚フィードバック装置による感覚情報の補填を契機に母指の操作性が向上した慢性期脳卒中患者 | 沖田 かおる | |
S2-04 | 軽度片麻痺患者における運動時に生じた違和感についての一考察 − 周期運動の学習特性に着目して − |
寺田 萌 | |
S2-05 | 「利き手ではないから」と言って左手の低使用を認めた脳卒中症例 | 豊田 拓磨 | |
S2-06 | 重度の上肢運動麻痺を呈した慢性期脳卒中症例に対する手指の随意伸展運動獲得に向けた試み − 症例報告 − |
小倉 亮 | |
S2-07 | CEA後の強い運動時振戦に対し非麻痺側手を用いた介入を探索的に実施した一症例 | 平見 彩貴 | |
S2-08 | 脳梗塞後に身体イメージの変容と痛みを生じた症例に対する介入経験 − 認知機能を考慮した痛みの発生メカニズムの分析 − |
青山 雄樹 | |
S3 神経系 (下肢/体幹) |
S3-01 | 消去現象を呈し体幹右傾が顕著な在宅者に,両足動作の情報構築が歩行時の体幹制御に有効であった一症例 | 竹中 準 |
S3-02 | TWIST AND SPIN BOARDを用いた訓練は小脳性運動失調患者の歩行時の方向転換動作を改善する | 後藤 圭介 | |
S3-03 | 両片麻痺患者における右に傾く歩行に対する介入 − 臀部下・足底下の接触面に着目して − |
宮坂 結惟 | |
S3-04 | 両下肢に注意を向ける課題を行い,麻痺側下肢の躓きが軽減した右片麻痺症例 | 菅原 紘子 | |
S3-05 | 右皮質下出血による異常感覚によって破局的思考を認めた症例に対する一考察 | 田口 周司 | |
S3-06 | 柔道の競技経験を活かした訓練課題により歩行障害が軽減した機能性神経障害の1例 | 森 武志 | |
S4 高次脳機能障害 |
S4-01 | 検査上での変化はなかったが生活場面で無視症状の改善を認めた症例 | 加藤 大策 |
S4-02 | 聴覚情報を介した左空間の細分化によって左身体無視が改善した症例 | 須山 慎二 | |
S4-03 | 重度の視覚失認に対して視覚イメージと眼球運動課題の試み − 行為としての歩行獲得を目指して − |
布施 文香 | |
S4-04 | 多彩な高次脳機能障害を呈した感覚性失語症例への関わり − 注意機能に着目して − |
田中 美穂 | |
S4-05 | 左側身体の認識が浮動する左半側空間無視患者 − 身体性と空間性を包含した認知運動課題 − |
沖田 学 | |
S4-06 | 自らの言語症状に気付き,言語行為に変化が生じた生活期の重度失語症例 | 宍戸 加奈美 | |
S4-07 | 歯ブラシの持ち替えが困難だった症例に対する介入経験 − 両上肢間の体性感覚の移送に着目して − |
辻田 有希奈 | |
S4-08 | 言語の学習性不使用が疑われた慢性期失語症者に対する認知神経リハビリテーションの試み − 共同行為としての会話における対話者の振る舞い − |
湯浅 美琴 | |
S5 神経系 (その他) |
S5-01 | 舌の身体図式の変容により嚥下障害を呈した症例 | 安藤 大地 |
S5-02 | 嗅覚ならば注意を向けることができた症例に対する介入経験 | 大房 賢五 | |
S5-03 | 学習における意識経験を記述する道具としての文字言語 − 多発性脳梗塞による構音障害・摂食嚥下障害を呈した難渋例を介して − |
木川田 雅子 | |
S5-04 | 右内頸動脈-後交通動脈瘤術後に複視を呈した症例に対する介入経験 − 両眼の共同運動に着目して − |
矢野 恵夢 | |
S6 小児 |
S6-01 | 場面緘黙症児に対する関わり | 余語 風香 |
S6-02 | 注意欠陥多動性障害例に対する認知課題の導入と実践報告 | 髙橋 秀和 | |
S6-03 | 「笑わない」と言われた子どもの他者との相互関係を構築する関わり | 後藤 晴美 | |
S7 整形外科疾患 |
S7-01 | 歩行行為に対し訓練と現実の行為との比較に難渋した症例に対する介入 | 吉田 将臣 |
S7-02 | 色彩から体性感覚への情報変換を考慮した関わりの可能性 − 身体表現性障害により右手不使用が10年以上続いている症例への介入経験を通して − |
三上 純 | |
S7-03 | 現象学的還元の明証性と運動療法 − 膝蓋骨骨折後に歩行困難となった症例 − |
恒石 剛章 | |
S7-04 | 疼痛の持続により身体イメージの変容やネガティブな思考を呈した慢性疼痛患者 | 羽方 裕二郎 | |
S7-05 | 荷重時の不安感によって杖歩行の自立に難渋した大腿骨頚部骨折症例に対する介入経験 | 磯江 健太 |