認知神経リハビリテーション学会

basic-course

Home > 各種講習会 > ベーシックコース

Index menu

HOME

認知神経リハビリテーション

学会について

入会のご案内

会員へのお知らせ

会員専用図書室

学術集会

各種講習会

機関誌

会長からのメッセージ

参考図書・文献リスト

各地の勉強会から

問い合わせ

リンク

ベーシックコース

認知神経リハビリテーション・ベーシックコース(大阪)(対面・1日開催+動画視聴)

日程 2024年9月7日(土)
会場 大阪医療福祉専門学校 3F(大教室)
大阪府大阪市淀川区宮原1丁目2−14(新大阪から徒歩1分)
対象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
定員 60名(定員に達し次第締め切り,先着順)
受講料 会員8,000円,非会員10,000円
受付開始日 2024年7月1日(月)
講師 赤口 諒(摂南総合病院)
石橋凜太郎(村田病院)
寺田 萌(村田病院)
壹岐伸弥(川口脳神経外科リハビリクリニック)
奥埜博之(摂南総合病院)
備考
  1. 懇親会(参加費:4,000円)がございます。
    参加登録時に、懇親会への参加可否を確認させていただきます。参加費は会場での現金支払いとなりますので、予めご了承ください。
    なお、当日は講師陣も全員参加いたします。貴重な交流の機会となりますので、是非奮ってご参加ください。
    なお、懇親会の参加可否に変更がございましたら、事務局までお問い合わせください。
  2. 当日は実技および演習を行いますので、動きやすい服装でご参加ください。
  3. ベーシックコースでは『認知神経リハビリテーション入門,協同医書出版』をテキストとして使用いたします。可能な限り事前にご自身にてご準備ください。
参加登録方法 【ゲスト会員(非会員)】
  1. 非会員の方は、新規会員(ゲスト会員)登録を行なってください。
    注:この新規会員登録は学会会員になる手続きではなく、コース参加申込をするために必要な手続きです。
  2. ゲスト会員登録後、『参加申し込みフォーム』にお進みいただき、「イベント申込」よりお申し込みください。
【正会員】
  1. 会員の方は、『参加申し込みフォーム』にお進みいただき、「イベント申込」よりお申し込みください。
    • 学会会員で年会費未納者は、速やかに納付手続きを行ってください。(なお、年会費の納付状況がご不明な場合、
      学会事務局 jimukyoku@jsncr.jp までお問い合わせ下さい。)

web申込み
※JSNCRマイページのログイン画面に移動します。

◎申込み手順ガイドはこちらから

※参加登録完了後の内容の変更ならびにキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

問合せ先 事務局 八坂一彦
E-mail:jimukyoku@jsncr.jp
  • 問い合わせは必ずメールにてお願い致します。
  • 件名を「ベーシックコース(大阪)について」としてください。
主催 一般社団法人認知神経リハビリテーション学会

プログラム【PDF

対面・1日開催+動画視聴
08:40-09:00 受付
09:00-09:10 オリエンテーション(コースの位置づけ、プログラム構成/休憩等、デジタル終了証の発行要件、懇親会の案内 など)
09:10-09:50 講義@ 身体と環境の相互作用と情報性(赤口)
キーワード:知覚運動円環/運動と情報性/身体化認知としての行為
目標:身体や運動への新たな視点を獲得し、「認知」とは何かを理解する
09:55-10:35 講義A 認知神経理論に基づく回復と学習の原理(石橋)
キーワード:理論と基本原則/回復と学習と身体意識
目標:認知神経理論の基礎と基本原則を理解する
10:40-11:20 講義B 予測/⽐較とイメージ・⾝体意識の神経科学(壹岐)
キーワード:アノーキンの予測機構/多感覚統合と行為空間/運動イメージと学習メカニズム
目標:脳の予測機構と多感覚統合による運動学習メカニズムを理解する
11:25-12:05 講義C 病態分析と病態解釈(寺田)
キーワード:姿勢と動作の外部観察と内部観察/三人称と一人称の言語/認知過程と意識経験の変質
目標:定量的評価(三人称観察)と意識経験の変質(一人称観察)の両面からの観察を理解する
12:05-12:15 質疑応答
昼休憩 12:30-13:00  道具の体験 フリーディスカッション
13:00-13:40 実技(全講師)
キーワード:世界に意味を与える身体/視覚と体性感覚の比較照合/情報の構築
目標:道具を用いて「目的に応じて変化する意味(情報)」を検討する
13:45-14:35 講義D 観察と訓練のための上肢・下肢・体幹の機能システム(寺田・壹岐)
キーワード:行為のシステム/行為の創発特性/身体の情報メカニズムと情報の構築
目標:行為を生み出すシステムとして情報構築過程に介入することを理解する
14:40-15:10 講義E 訓練の組み立て方(石橋)
キーワード:認知問題(空間問題・接触問題)と道具/物理的道具と心理的道具/訓練の組織化
目標:何に対して、どのような認知課題を立てるか、またどのような道具立てが使えるかを理解する
15:15-16:00 講義F 片麻痺と整形外科疾患の病態と回復の神経学(奥埜)
キーワード:機能乖離と片麻痺の病態/特異的な運動の異常要素/神経可塑性と機能回復
目標:片麻痺を中心として認知的視点からみた病態と回復のメカニズムを理解する
16:05-16:35 講義G 行為としてみた認知の発達(赤口)
キーワード:行為の意図・記憶・イメージ
目標:外部環境ならびに他者を含む社会環境と相互作用する行為の回復とは何かを理解する
16:35-16:45 質疑応答/エンディング
(終了のあいさつ、入会案内、地域勉強会、その他事業について)
17:30 懇親会(会場周辺 参加費:4,000円 ※詳細は別途ご案内いたします)
  (事前視聴動画:1導入:6分30秒 2上肢:120分 3下肢:55分 4体幹:52分)

▲ ページ上部へ

認知神経リハビリテーション・ベーシックコース(Web・1日開催+動画視聴)

締め切りました

日程 2024年7月28日(日)
会場 Web開催:Zoomウェビナー(高知医療学院)
対象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
定員 60名(定員に達し次第締め切り,先着順)
受講料 会員8,000円,非会員10,000円
受付開始日 2024年6月19日(水)
講師 池田由美(東京都立大学)
奥埜博之(摂南総合病院)
園田義顕(高知医療学院)
平谷尚大(脳損傷友の会高知青い空)
宮本省三(高知医療学院)
備考 ベーシックコースでは『認知神経リハビリテーション入門,協同医書出版』をテキストとして使用いたします。可能な限り事前にご自身にてご準備ください。
参加登録方法 【ゲスト会員(非会員)】
  1. 非会員の方は、新規会員(ゲスト会員)登録を行なってください。
    注:この新規会員登録は学会会員になる手続きではなく、コース参加申込をするために必要な手続きです。
  2. ゲスト会員登録後、『参加申し込みフォーム』にお進みいただき、「イベント申込」よりお申し込みください。
【正会員】
  1. 会員の方は、『参加申し込みフォーム』にお進みいただき、「イベント申込」よりお申し込みください。
    • 学会会員で年会費未納者は、速やかに納付手続きを行ってください。(なお、年会費の納付状況がご不明な場合、
      学会事務局 jimukyoku@jsncr.jp までお問い合わせ下さい。)

web申込み
※締め切りました

◎申込み手順ガイドはこちらから

※参加登録完了後の内容の変更ならびにキャンセルはお受けいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

問合せ先 事務局 八坂一彦
E-mail:jimukyoku@jsncr.jp
  • 問い合わせは必ずメールにてお願い致します。
  • 件名を「ベーシックコース(オンライン)について」としてください。
主催 一般社団法人認知神経リハビリテーション学会

プログラム【PDF

Web・1日開催+動画視聴
08:40-09:00 受付(Zoomウェビナー入室)
09:00-09:20 オリエンテーション(コースの位置づけ、プログラム構成/休憩等、質問の仕方、チャット利用方法、デジタル修了証の発行要件 など)
09:20-10:05 講義① 身体と環境の相互作用と情報性(園田)
キーワード:知覚運動円環/運動と情報性/身体化認知としての行為
目標:身体や運動への新たな視点を獲得し、「認知」とは何かを理解する
10:10-10:55 講義② 認知神経理論に基づく回復と学習の原理(宮本)
キーワード:理論と基本原則/サントルソの臨床/回復と学習と身体意識
目標:認知神経理論の基礎と基本原則を理解する
11:00-11:45 講義③ 予測との比較とイメージの神経科学(池田)
キーワード:アノーキンの予測機構/多感覚統合と行為空間/運動イメージと学習メカニズム
目標:脳の予測機構と多感覚統合による運動学習のメカニズムを理解する
11:50-12:40 講義④ 病態分析と病態解釈(平谷)
キーワード:姿勢と動作の外部観察と内部観察/三人称と一人称の言語/認知過程と意識経験の変質
目標:定量的評価(三人称観察)と意識経験の変質(一人称観察)の両面からの観察を理解する
昼休憩  
13:20-14:30 講義D 観察と訓練のための上肢・下肢・体幹の機能システム(宮本)
キーワード:行為のシステム/行為の創発特性/身体の情報メカニズムと情報の構築
目標:行為を生み出すシステムとして情報構築過程に介入することを理解する
14:40-15:30 講義E 訓練の組み立て方(平谷)
キーワード:認知問題(空間問題・接触問題)と道具/物理的道具と心理的道具/訓練の組織化
目標:何に対して、どのような認知課題を立てるか、またどのような道具立てが使えるかを理解する
15:40-16:30 講義F 片麻痺と整形外科疾患の病態と回復の神経学(奥埜)
キーワード:機能乖離と片麻痺の病態/特異的な運動の異常要素/神経可塑性と機能回復
目標:片麻痺を中心として認知的視点からみた病態と回復のメカニズムを理解する
16:40-17:20 講義⑧ 行為としてみた認知の発達と言語(園田)
キーワード:行為の意図・記憶・イメージ/言語行為論/リハビリテーション身体論
目標:外部環境ならびに他者を含む社会環境と相互作用する行為の回復とは何かを理解する
17:20-17:30 質疑応答/エンディング
終了のあいさつ、入会案内、地域勉強会、その他事業について など
(事前視聴動画:1導入:6分30秒 2上肢:120分 3下肢:55分 4体幹:52分)

過去のベーシック情報についてはこちらをご覧ください。

▲ ページ上部へ

pagetop