終了しました
!第12回学会学術集会無事閉会いたしました(9月5日)
今回は台風の影響で、開催そのものもが危ぶまれましたが、幸い大きなトラブルなく、終えることができました。
皆様本当に悪天候の中、会場へ足を運んでいただきまして、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。皆様、また来年お会いいたしましょう。
(第12回認知神経リハビリテーション学会学術集会
学会長 本田慎一郎)
!注意:事前登録申し込みを済ませた方へ(8月20日)
事前登録を済ませた方でも、まだ入金手続きを済ませてない方がおられます。
至急入金手続きを済ませて下さい。
8月26日を過ぎて入金が確認できなかった方は、当日扱いとなります。
くれぐれもご注意ください!
!認知カフェに関するリクエストのお願い(7月27日)
学会第一日目に認知カフェを企画しております。日々の疑問や質問などリクエストをお寄せ下さい。ご協力の程お願い申し上げます。案内【PDF】
!注意:事前登録申し込みをする方へ(7月12日)
7月11日より事前登録が開始されました。
担当者が申し込みをされた方へ、随時返信メールを送っています。
特定のメールアドレス以外は、受け入れ拒否の設定となっている場合は、こちらからレセプションの参加受理の有無や入金の口座番号などがお知らせできない場合があります。
メールアドレスに誤りがないかという事前登録の際の確認と皆さんのパソコンが返信メールを受け入れできるような状態であるかを確認し、お待ちくださいませ。
!事前登録申し込み始めます(7月11日)
下記申込フォームからお申込みください。
!一般演題発表者の方へお知らせ(7月10日)
ポスター発表形式【PDF】ご覧ください。
!事前登録開始に関するお知らせ(7月8日)
事前登録開始は7月11日(月)から開始いたします。
皆様大変お待たせいたしました。
登録方法は、事前登録要項【PDF】に従ってお願いいたします。
!一般演題募集のお知らせ(3月11日)
一般演題募集期間は、5月2日(月)〜5月31日(火)必着です.
発表形式はポスターのみです.
演題募集要項【PDF】をご覧の上,ご応募ください.
演題内容を一部追加しています.ご確認ください.
なお、抄録作成用のテンプレート【WORD】とサンプル【PDF】を作成しましたのでご利用ください.
皆様の能動的な参加が未来のリハビリテーションの発展に寄与します.
皆様の一般演題の応募心よりお待ちしております.
(第12回認知神経リハビリテーション学会学術大会学会長
本田慎一郎)
!お詫びとお知らせ(1月9日)
昨年7月に開催された学術集会にて、次期学会は、2011年7月16日(土)〜17日(日)、場所は京都テルサホールとお伝えしました。
しかしながら諸事情によりまして、以下の日程並びに場所の変更をいたしましたので、まずはこの場を借りて、お詫びとご報告をいたします。
1.次期学会開催期間 | |
平成23年9月2日(金)〜3日(土) |
|
2.開催場所 | 大阪国際交流センター 1)大阪市天王寺区上本町8-2-6 2)会場規模は大ホール約1000名程度 |
3.アクセス | 大阪伊丹空港よりリムジンバスで約35分、関西国際空港よりリムジンバスで約55分[アクセスマップ] |
今後逐次「演題募集」など学会に関する内容をアップしていきますので、各自ご確認くださいませ。心揺さぶる学会にしていくために着々と準備を進めております。
(第12回認知神経リハビリテーション学会学術大会学会長
本田慎一郎)
日程 | 2011年9月2日(金)〜9月3日(土) |
会場 | 大阪国際交流センター |
テーマ | 「行為の回復−新たな生活へ旅立つ準備−」 |
学会長 | 本田慎一郎 |
準備委員長 | 呉 胤美 |
特別講演者 | 山田憲政(北海道大学教育学部教授・運動科学)等 |
参加費 | 事前登録:会員10,000円、非会員11,000円 当日:会員11,000円、非会員12,000円、学生2,000円 特別一日券(当日のみ):会員6,000円、非会員7,000円 |
申し込み方法 | 事前登録要項【PDF】 【会員専用申込フォーム】 【非会員専用申込フォーム】 ※事前登録・レセプション申し込みとも締め切りました |
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
第1日 2011年9月2日(金) 受付9:15〜 | |
10:00〜10:05 | イントロダクション 認知の樹 |
10:05〜11:30 | ■特別講演 「行為へのまなざし:他者行為観察と自己行為生成のダイナミクス」 山田憲政(北海道大学教授) |
11:30〜12:30 | ■学会長講演 「行為の臨床:口腔内左半側空間無視」 本田慎一郎(ヴォーリズ記念病院) |
13:30〜14:30 | ■一般演題[1]演題番号奇数(韓国演題5題) |
14:30〜15:30 | ■一般演題[2]演題番号偶数(韓国演題5題) |
15:50〜17:00 | ■認知カフェ:「セラピストはどのようにして行為を回復させるか?」 司会:宮本省三(高知医療学院)・他 |
17:00〜18:30 | ■シンポジウム 「右片麻痺の行為、左片麻痺の行為」
司会: 沖田一彦(県立広島大学) 本田慎一郎(ヴォーリズ記念病院) シンポジスト: 内田成男(富士リハビリテーション専門学校) 宮口英樹(広島大学) 高橋昭彦(高知医療学院) 森岡周(畿央大学) 富永孝紀(村田病院) |
19:00〜 | ■レセプション(大阪国際交流センター内) |
第2日 2011年9月3日(土) 受付9:00〜 | |
9:20〜12:30 | ■特別企画 『臨床講義 −リハビリテーション訓練室からの報告−』 |
9:20〜10:05 | 臨床講義(Ⅰ) |
第1会場:「相互浸透と歩行の創発に現れる脳性麻痺児の行為」 | |
木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) | |
第2会場:「メンタライジングの発達における心の理論成立を目標とした行為(12歳CP)」 |
|
西村朋浩(SKY整形外科クリニック) |
|
第3会場:「中手骨骨折2例(50歳代女性と高校球児)の行為」 | |
川田徳司(阪堺病院) | |
10:05〜10:50 | 臨床講義(Ⅱ) |
第1会場:「左前・側・頭頂葉病変の症例が発症早期からの獲得した表象能力で紡いだ歩く行為」 |
|
沖田学(愛宕病院) | |
第2会場:「足関節捻挫後(CRPS)の行為」 |
|
江草典政(島根大学医学部附属病院) | |
第3会場:「痺れのある視床出血患者の手の行為」 |
|
首藤康聡(岡崎南病院) | |
11:00〜11:45 | 臨床講義(Ⅲ) |
第1会場:「パーキンソン病患者の行為〜神経生理学・教育学的視点とすくみ足に対する新しい仮説〜」 |
|
奥埜博之(摂南総合病院・沼津リハビリテーション病院) | |
第2会場:「脚がわかる!から獲得できる行為〜安定した歩行の獲得を目指して(整形)」 |
|
平川善之(福岡リハビリテーション病院) |
|
第3会場:「上肢運動器疾患と介入前後の行為」 |
|
西谷浩史(薩摩郡医師会病院) |
|
11:45〜12:30 | 臨床講義(Ⅳ) |
第1会場:「高次脳機能の視点から見た小脳機能の行為」 |
|
宮口英樹(広島大学) |
|
第2会場:「歩行における知覚の中の行為(片麻痺)」 |
|
金森宏(永生クリニック) |
|
第3会場:「私にとって、意味のある身だしなみという行為(片麻痺)」 |
|
内山将哉(神戸徳洲会病院) | |
13:30〜13:55 | ■総会(学会員のみ) |
14:00〜15:30 | ■教育講演 「子どもの行為の発達障害」 −ピサ・ヴィゴッツキー認知神経リハビリテーションセンターの臨床より− 高橋昭彦(高知医療学院) |
15:30〜 | フィナーレ |