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!優秀賞・奨励賞が選出されました(11月7日)
日程 | 平成29年11月4日(土)〜5日(日) |
会場 | 札幌コンベンションセンター 〒003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1 |
テーマ | 身体性認知神経科学とリハビリテーションの臨床: Embodied-Cognitive Neuroscience and Clinical practice of Rehabilitation |
一般演題募集期間 | |
平成29年5月29日〜平成29年7月29日 発表形式はポスター発表となります。 |
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事前登録 | 事前登録の開始日は随時掲載致します。 |
学会長 | 木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) |
準備委員長 | 村上陽一(旭川三愛病院) |
参加費 | 事前登録:会員10,000円、非会員11,000円 当日登録:会員12,000円、非会員13,000円、学生3,000円 |
宿泊 | 参加予定の方は各自お早めに宿泊先を確保して下さい。 |
申し込み方法 | 事前登録要項【PDF】 締め切りました 【会員専用申込フォーム】 【非会員専用申込フォーム】 |
主催 | 認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年11月4日(土) | |
09:00 | 受付 |
09:30-09:50 | ■学会長講演 |
『子どもの“脳のなかの身体”を育てる』 講師:木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) |
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09:50-10:40 | ■教育講演 |
『身体所有感と運動主体感の神経科学−リハビリテーションにおける比較学習モデルの意味とは何か』 講師:森岡周(畿央大学) |
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10:50-12:10 | ■特別講演 |
『左手をとりもどすまで −身体の存在と認識についての現象学的な試論−』 講師:河島則天(国立障害者リハビリテーションセンター研究所) 司会:宮本省三(高知医療学院) |
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12:20-12:40 | 総会 |
13:30-14:20 | ■臨床討議(フォーラムディスカッション)[1][2][3]プレゼンター×モデレーター |
[1]異なる様相を呈する失行症の病態分類−各々のタイプに対する特異的な訓練の立案について(第1会場) 唐沢彰太(脳梗塞リハビリセンター川崎)×信迫悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター) |
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[2]認知課題が“身体−自己”に及ぼす影響 −症例の経過と身体経験に関する知見からの検討(第2会場) 大島埴生(岡山リハビリテーション病院)×大越友博(芳賀赤十字病院) |
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[3]麻痺を伴う失行症について〜患者の経験に基づく絵カードの使用は有効か(第3会場) 小川勝(隠岐病院)×沖田学(愛宕病院) |
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14:30-15:20 | ■臨床討議(フォーラムディスカッション)[4][5][6]プレゼンター×モデレーター |
[4]背側−腹側注意ネットワークの相互作用からみたUSNの回復過程における代償戦略と機能回復(第1会場) 大松聡子(国立障害者リハビリテーション研究所運動機能系障害研究部)×安藤努(文佑会原病院) |
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[5]強制把握を呈する患者の身体性−左前頭葉皮質下出血症例の病態解釈と回復プロセス(第2会場) 高見宏祥(新札幌パウロ病院)×玉木義規(甲南病院) |
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[6]パーキンソン病の姿勢障害とその身体性 −遂行機能との関連性を読み解く(第3会場) 青木良磨(登戸内科・脳神経クリニック)×橋間葵(文佑会原病院) |
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15:40-16:30 | ■臨床討議(フォーラムディスカッション)[7][8][9]プレゼンター×モデレーター |
[7]片麻痺の歩行における足部の圧情報構築の必要性(第1会場) 菅原紘子(函館稜北病院)×鶴埜益巳(国立がん研究センター中央病院) |
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[8]失行症における上肢の到達機能〜身体意識の形成メカニズムを考慮した治療介入(第2会場) 明神茉倫子(永生クリニック)×内倉清等(リハビリ特化型デイサービス繋) |
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[9]言語療法における認知問題としての「文字」 −その道具性の検討(第3会場) 木川田雅子(東北医科薬科大学)×稲川良(水戸メディカルカレッジ) |
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16:40-17:30 | ■臨床討議(フォーラムディスカッション)[10][11][12]プレゼンター×モデレーター |
[10]在宅リハビリテーション利用者の環境と身体性の考察−行為空間形成と治療的介入について(第1会場) 加藤祐一(結ノ歩訪問看護ステーション)×川見清豪(リハビリ訪問看護ステーションファミリア) |
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[11]身体運動と心的回転の相互作用〜メンタルローテーションと物体方向性について(第2会場) 木賊弘明(苫小牧日翔病院)×河野正志(村田病院) |
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[12]身体表象の定量的評価は可能か〜上肢ポインティングを用いた方法と言語記述の関連性(第3会場) 壹岐伸弥(川口脳神経外科リハビリクリニック)×安田真章(脳梗塞リハビリセンター) |
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17:40-18:10 | ■映像講義 |
『リハビリテーションの世界を変える新しい作業仮説〜その発見と発明のプロセス〜』 講師:Carlo Perfetti |
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19:30 | レセプション |
2日目 2017年11月5日(日) | |
9:00 | 受付 |
09:10-11:30 | ■一般演題発表 |
09:10-10:20奇数番号 10:20-11:30偶数番号 |
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11:40-12:40 | ■市民公開講座(第1会場) |
『発達障害児の行為と身体性を理解するために』 講師:高橋昭彦(子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所) 司会:木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) |
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■臨床講義(第2会場) | |
『身体性の病理が生み出す言語』 講師:本田慎一郎(守山市民病院) 司会:村上陽一(旭川三愛病院) |
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■臨床報告(第3会場) |
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『サントルソ認知神経リハビリテーションセンターの臨床』 登壇者:新開谷まゆき(ながさわ整形外科)/木村絵梨(札幌渓仁会リハビリテーション病院) 司会:池田耕治(熊本総合医療リハビリテーション学院) |
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13:30-15:10 | ■シンポジウム:精神化された身体(minded body)のリハビリテーション |
『行為の空間とイメージおよびその記憶と想起における身体化された認知』 講師:園田義顕(高知医療学院) |
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『認知とは何か?ペルフェッティの考える身体性とは何か?』 シンポジスト:中村三夫(協同医書出版)/宮本省三(高知医療学院)/奧埜博之(摂南総合病院)/木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) 司会:園田義顕 |
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15:10 | フィナーレ |