認知神経リハビリテーション学会

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第6回 認知運動療法研究会学術集会

終了しました

第6回学術集会ポスター


〜すべては未来のために〜

 「紺碧の空に眩しい陽光、眼路遥かな大海原にうねる黒潮、そして地を捲く風と音たてて降り注ぐ豪雨。その荒々しさを四国山脈の 峻険がしっかりと抱えこんだ麓に、一望の視野が拡がっている。そこにある城下町。人びとは鼻音の多い、アクセントの強い大声で、 非憤慷慨したり、太平楽を並べたりしている。それが私の故郷だ。」

 直木賞作家の田岡典夫が「南国風土記」でこう記した土佐の“高知”で、第6回日本認知運動療法研究会学術集会(メインテーマ 「身体の声を聴け!」)を開催します。

 本学術集会が、新しいリハビリテーション文化の始動に向けた「場」となり、患者、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、 看護師、芸術家、哲学者など、あらゆる人々とともに、認知神経リハビリテーション(認知運動療法)の目指す「未来」の臨床を語り あえれば幸いです。多くの皆様の参加を心よりお待ちしています。

第6回日本認知運動療法研究会学術集会
会長 池田耕治


!高知学会からのおしらせ

  1. 堅苦しさのない学会作りを目指していますので、学会へ参加される方は、自由な服装で来てください。
  2. レセプションに関しましては、事前登録で定員に達しました。ご登録ありがとうございました。
  3. 総会へ参加されない会員の方は、「第6回定期総会の開催について(会員のみ)」から委任状の送付をお願いいたします。

日程 平成17年7月23日-24日
会場 高知文化プラザ『かるぽーと』(高知市九反田2番1号)
参加費 会員:事前登録9000円 当日10000円
  • レセプションに参加される方は、4000円を併せて振り込んでください。
  • 尚、レセプションは会場1Fイタリアンレストラン「Monte」にて開催します。
  • 事前登録は、7月9日までにお願いします。
    郵便振込口座番号:01680-7-57800 名義:日本認知運動療法研究会
    (振込用紙備考欄には、必ず氏名と所属、レセプション参加 or 不参加をご記入下さい)
問い合わせ 高知医療学院理学療法学科 高橋昭彦(準備委員長)
お知らせ 第6回認知運動療法研究会学術集会 演題募集要項【PDF】
第6回認知運動療法研究会学術集会 ポスター発表形式【PDF】
主催 日本認知運動療法研究会

プログラム

第1日 2005年7月23日(土)
9:15 受付
10:00 会長講演 「身体の声を聴け!」 池田耕治(高知医療学院)
10:30 シンポジウム 「訓練室の物語」
-我々はどこから来たのか?我々とは何か?我々はどこへ行くのか?-
沖田一彦(広島県立保健福祉大学)/高橋昭彦(高知医療学院)
浅野大喜(日本バプテスト病院)/内山将哉(笠利病院)
富永孝紀(村田病院)/豊田平介(塩谷総合病院)
山本八穂(兵庫県立総合リハビリテーションセンター)
内田成男(富士リハビリテーション専門学校)/荻野 敏(国府病院)
石原崇史(大津赤十字志賀病院)/中里瑠美子(大久保病院)
小鶴 誠(朝倉健生病院) /千鳥司浩(愛知医科大学医学部付属病院)
12:00 基調講演 「新しいリハビリテーション文化の始動」
− 認知運動療法から認知神経リハビリテーションへ− 
宮本省三(高知医療学院)
14:30 臨床講義1 「患者の意識経験:行為、訓練、言語」
Carla Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター/イタリア)
通訳/小池美納
16:45 総会
17:15 特別企画 「SHINTAIUCHU」 
勅使川原三郎(舞踊家)+河本英夫(哲学者)
第2日 2005年7月24日(日)
9:15 一般演題 (ポスター発表)【PDFファイル】
11:00 臨床講義2 「La didattica dell’esperienza 経験を教える」
Carla Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター/イタリア)
通訳/小池美納
14:00 〜Finale〜 「認知の樹」プロジェクト 作品No.1「もし、身体の声が聴こえたら…」
15:30 閉会式

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