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IL CORSO DI SECONDO LIVELLO DELLA RIABILITAZIONE NEUROCOGNITIVA anno 2019 in Giappone
認知神経リハビリテーション・アドバンスコース in OSAKA 2019
LO STUDIO DELLA BIPODALITÀ PER IL RECUPERO DELL’AZIONE DEL CAMMINO
[ 歩行という行為の回復のための”両足動作”]
日程 | 2019年11月30日(土)・12月1日(日) |
会場 | エル・おおさか(大阪市中央区北浜東3-14) |
受講資格 |
会員もしくは非会員でベーシックコースを修了した者 (申込み時点で本年度のベーシックコース受講予定の方も申込み可能です) |
受講料 | 会員24,000円 非会員30,000円
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レセプション | 11月30日夜・参加費4,000円 ※会場等の詳細はこちら |
受付開始日 | 2019年9月20日(金) |
交通・宿泊 | 各自手配のこと(受講予定の方は早めの宿泊および交通手段の確保をお願いします。) |
講師 | Carla
Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) Marina Zernitz(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) 宮本省三(高知医療学院) 園田義顕(高知医療学院) 内倉清等(潤和会記念病院) 木村絵梨(札幌渓仁会リハビリテーション病院) 平谷尚大(高知医療学院) |
通訳 | 小池美納 朝岡直芽 重田真希 |
申込方法 |
【 非会員 】
【 会員 】
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問合せ先 | 高知医療学院 八坂一彦 E-mail:jimukyoku@jsncr.jp
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主催 | 一般社団法人 認知神経リハビリテーション学会 コース・コーディネーター 宮本省三 準備委員長 園田義顕 |
協力 | 大阪認知神経リハビリテーション研究会 |
第1日 2019年11月30日(土) | ||
09:15- | 受付 | |
09:50ー10:40 | 「歩行の運動学と歩行行為の情報運動学: 〜三人称的動作と一人称的行為との往来〜」 |
園田義顕 |
10:45-11:35 | 「手と両手の脳内表象と情報特性: 〜観察から訓練における比較の使い方〜」 |
内倉清等 |
11:40-12:30 | 「回復のための両手動作という視点と具体的訓練: 〜行為の意図と予測と訓練の関連付け〜」 |
平谷尚大 |
09:50-10:40 (希望者・別室) |
[1]「リハビリテーション言語学: 〜ソシュールの“ラングとパロール”、“シニフィアンとシニフィエ”、“パラディグムとシンタグム”について〜」 [2]「側頭葉と言語: 〜言葉から意味が失われた症例をめぐる一考察〜」 |
宮本省三 |
10:45-11:45 (希望者・別室) |
「サントルソ(イタリア)の言語療法室: 〜コミュニケーション行為における既知(テーマ)と未知(レーマ)〜」 |
木村絵梨 |
13:30ー13:45 | Presentazione:紹介 | C.RIZZELLO M.ZERNITZ |
13:45-16:00 | Nuovi problemi e nuovi temi della bipodalità: dal “primo passo” al cammino:「両足動作という新しい問題と新しいテーマ;“第一歩”から歩行まで」 | C.RIZZELLO |
16:15-18:30 | Dai nuovi temi della bipodalità agli esercizi bipodalici per l’azione del cammino:「両足動作という新しいテーマを、歩行という行為のための両足を使った訓練にどうつなげていくか」 | M.ZERNITZ |
19:30- | レセプション |
第2日 2019年12月1日(日) | ||
09:10− | 受付 | |
09:30ー11:30 | Integrazione multisensoriale tra sistema visivo, sistema vestibolare e sistema somato-sensoriale nel cammino:「歩行における視覚システム、前庭覚システム、体性感覚システムの多感覚統合」 | C.RIZZELLO |
11:40-12:30 | 認知カフェ:ビジュアル・インテリジェンス(Visual
Intelligence) 〜行為の観察力を磨く〜「私たちには、見ようとする世界しか見えない, Henry David Thoreau(1817-1862)」 |
宮本省三 園田義顕 |
13:20ー15:40 | Rapporto vista, vestibolo e somestesi nell’azione del cammino: esempio di caso clinico:「歩行という行為における視覚、前庭覚、体性感覚の関係についての臨床例」 | M.ZERNITZ |
15:40-16:00 | Invito al Centro studi di Riabilitazione Neurocognitiva:認知神経リハビリテーションセンターへの招待 | C.RIZZELLO M.ZERNITZ |
16:00 | 終了 |