認知神経リハビリテーション学会

advance-course

Home > 各種講習会 > アドバンスコース > 過去のアドバンスコース > H21年度

Index menu

HOME

認知神経リハビリテーション

学会について

入会のご案内

会員へのお知らせ

会員専用図書室

学術集会

各種講習会

機関誌

会長からのメッセージ

参考図書・文献リスト

各地の勉強会から

問い合わせ

リンク

アドバンスコース

平成21年度アドバンスコース

終了しました

L'ESERCIZIO TERAPEUTICO CONOSCITIVO

Corso di 2°livello anno 2009 in Giappone
日本認知運動療法研究会主催

認知運動療法アドバンスコース in FUKUOKA 2009

−運動システム・運動イメージ・運動機能回復−

平成21年度アドバンスコースポスター


!アドバンス受講の方へお知らせ(10月28日)

  1. アドバンス受講料の振込み期限が過ぎています.まだ,振り込まれてない方は早急に振り込んでください.
  2. 終了時間が変わっています.プログラムを確認ください.

!アドバンス受講の方へお知らせ(10月9日)

会場案内・振込用紙など関係書類を発送してます.
届いてない方は下記の問い合わせメールまで連絡ください.


日程 平成21年11月21日(土)13:00開始〜23日(月)
会場 ガスホール(パピヨン24) 福岡県福岡市博多区千代1-17-1
受講料 30,000円(テキスト費含)
募集開始 9月1日
受講資格 研究会会員(入会手続き中の方も含みます)でベーシック・コース修了者
(今年9・10月にベーシックコース受講予定の方も申し込み可能です)
講師 フランカ・パンテ(イタリア・サントルソ認知神経リハビリテーションセンター)他
コース・コーディネーター
宮本省三(高知医療学院)
準備委員長 小鶴 誠(朝倉健生病院)
主催 日本認知運動療法研究会
協力 福岡認知運動療法研究会
申込方法 こちらの受付フォームよりお申し込みください.
  • フォームからのみ受け付けます.
  • 受講可否は後日ご連絡します.
  • 2日目終了後、懇親会を開催します(費用4000円)
問合せ先 朝倉健生病院 筒井裕介 E-mail:ad_fukuoka@yahoo.co.jp
  • 問い合わせある場合は,件名に「アドバンス福岡」とし必ずメールで問い合わせてください.

プログラム

[A] 片麻痺の手
[B] ロマンティックサイエンスの世界、我々のニューロストーリー
[C] 運動イメージ、10年の経験
L’Immagine Motoria come strumento del recupero (vent’ anni di esperienza)
1)過去:我々は歴史的にどのように運動イメージを活用して来たのか
2)現在:我々は情報性という観点から運動イメージを活用している
3)未来:我々はこれからどのように運動イメージを研究してゆくのか
[D] 片麻痺の歩行
第1日 2009年11月21日(土)
AM 11:00 受付開始
PM 1:00 ■認知の樹[Ⅰ]「ロンダニーニのピエタ」…安藤努・八坂一彦
PM 1:10 ■プログラム[A]
「片麻痺の手」
1)運動システムの回復
 −片麻痺の上肢に対するシステム・アプローチの探究−(宮本省三)
2) 観察から仮説へ
 −片麻痺の手の評価と病態解釈− (高橋昭彦)
3)仮説を検証する手段としての訓練
 −片麻痺の手の訓練−(鶴埜益巳)
PM 4:30 ■[プログラム(B)]
「ロマンティックサイエンスの世界、我々のニューロストーリー」 
−見失われた身体の歌、あるいはルリアとサックス、そして我々の患者たち−
認知カフェ
1)カルロ=ペルフェッティ「見失われた身体の歌−患者の詩の朗読と音楽−」
小鶴誠・他
2) ルリアのロマンティックサイエンス…沖田一彦
3) オリバー・サックス「左足をとりもどすまで」を読む…本田慎一郎
4) 半側空間無視患者の「言葉」を聴く…片岡保憲
5) 一人称の脳、三人称の脳…森岡周
6) 認知を生きる…池田耕治
第2日 2009年11月22日(日)
AM 9:30 ■[プログラム(C)]
「運動イメージ、10年の経験」
L’Immagine Motoria come strumento del recupero
(vent’ anni di esperienza)
Franca Pante (サントルソ認知神経リハビリテーションセンター)
(通訳:小池美納・朝岡直芽)
1)過去:我々は歴史的にどのように運動イメージを活用して来たのか
2)現在:我々は情報性という観点から運動イメージを活用している
第3日 2009年11月23日(月)
AM 9:30 ■[プログラム(C)]
3)未来:我々はこれからどのように運動イメージを研究してゆくのか
PM 0:30 ■[プログラム(D)]
「片麻痺の歩行」
1)運動システムの回復
 −片麻痺の歩行に対するシステム・アプローチの探究− (宮本)
2)複雑な手続きとしてみた片麻痺の歩行再教育訓練 (高橋)
3)片麻痺の歩行再教育訓練中のセラピストと患者の会話分析 (鶴埜)
■認知の樹[Ⅱ]「LA PALESTRA NEL CERVELLO」(予定)
PM4:00 終了

▲ ページ上部へ

pagetop