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IL CORSO DI SECONDO LIVELLO DELLA RIABILITAZIONE NEUROCOGNITIVA anno 2016 in Giappone
日本認知神経リハビリテーション学会主催
認知神経リハビリテーション・アドバンスコース in TOKYO 2016
日程 | 2016年12月3日(土)・4日(日) |
会場 | 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2) |
受講料 | 会員25,000円 非会員30,000円
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受講資格 | 会員もしくは非会員でベーシックコースを修了した者 (申込み時点で本年度のベーシックコース受講予定の方も申込み可能です) |
講師 | Franca Pantè(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) Calra Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) 宮本省三(高知医療学院) 園田義顕(高知医療学院) |
コース・コーディネーター | |
宮本省三 | |
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
協力 | 東京認知神経リハビリテーション研究会 |
申込方法 | 下記のフォームから申し込むこと。
※マスターコース修了者はこちらからお申込みください
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問合せ先 | アドバンスコース事務局 八坂一彦(高知医療学院) E-mail:ncr.advance2016@ctejapan.com
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第1日 2016年12月3日(土) | |
09:15- |
受付 |
09:45- |
オリエンテーション |
10:00- | 認知の樹 |
10:05-11:00 | 認知運動療法(ETC)の核 −世界に意味を与える身体 裏切られた期待,触覚,認知問題,知覚仮説,予測,認知過程,注意,痙性,空間性,身体の細分化,運動イメージ,変換,情報性,差異・・・ |
11:05-12:00 | 行為間比較(CTA)の核 −世界に意味を与える行為 ロマンティック・サイエンス,神経現象学,認知を生きる,一人称言語,メタファー,意識経験,志向性,患者と語る,アウトノミア・・・ そして,行為間比較,行為の記憶,中間世界,意図,比較,関連付け,多感覚統合・・・ |
12:00-12:45 | 認知カフェ : 認知運動療法から行為間比較への旅 |
12:45-14:00 | 昼食 |
14:00-15:20 | 運動イメージと表象の神経生理学 |
15:30-16:50 | 運動イメージと表象の神経心理学および神経現象学的な側面(共感,模倣,他者行動の解釈) |
17:00-18:20 | 認知神経リハビリテーションではどのように運動イメージと表象を使用するか? |
19:30- | レセプション |
第2日 2016年12月4日(日) | |
09:15- |
受付 |
09:35- | オリエンテーション |
09:40-11:00 | 運動イメージと身体及び行為の空間の表象:認知運動療法から行為間比較へ |
11:10-12:30 | 行為間比較を行うことで,どのような行為表象の変質が現れてくるか どのような新しいリハビリテーションデータを得られるか |
12:30-13:30 | 昼食 |
13:30-14:50 | 行為間比較の臨床 −観察のプロフィール,多感覚統合,訓練の実際 |
15:00-15:30 | 認知神経リハビリテーションの旅 −これからの取り組み,回復の可能性,挑戦と期待 |
終了 |