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IL CORSO DI SECONDO LIVELLO DELLA RIABILITAZIONE NEUROCOGNITIVA anno 2018 in Giappone
認知神経リハビリテーション・アドバンスコース in TOKYO 2018
“Le azioni della mano, le azioni delle mani nel Confronto Tra Azioni (CTA)”
[ 行為間比較における手の行為・両手の行為 ]
日程 | 2018年12月2日(日)・3日(月) |
会場 | イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30) |
交通・宿泊 | 各自手配のこと(受講予定の方は早めの宿泊および交通手段の確保をお願いします。) |
受講料 | 会員25,000円 非会員30,000円 (テキスト費含)
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受講資格 | 会員もしくは非会員でベーシックコースを修了した者 (申込み時点で本年度のベーシックコース受講予定の方も申込み可能です) |
講師 | Carla
Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) Marina Zernitz(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) 宮本省三(高知医療学院) 園田義顕(高知医療学院) 濱田裕幸(文京学院大学) |
コース・コーディネーター | |
宮本省三 | |
主催 | 認知神経リハビリテーション学会 |
協力 | 東京認知神経リハビリテーション研究会 |
申込方法 | 下記のフォームから申し込むこと。9月18日受付開始。
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問合せ先 | アドバンスコース事務局 八坂一彦(高知医療学院) E-mail:ncr.advance2018@ctejapan.com
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第1日 2018年12月2日(日) | ||
10:10− | 受付 | |
10:40-11:40 | 「“比較“と“関連付け“による情報統合の必要性の探索 〜多感覚統合と行為(意図・予測・比較)に関する用語解説〜」 |
園田義顕 |
11:40-12:40 | 「行為間比較の構造とプロセス 〜各場面(観察・訓練・検証)における”比較“の用法とその意味〜」 | 濱田裕幸 |
10:40-12:40 (ST対象) |
「リハビリテーションの“春“ 〜言語聴覚療法は新しい時代へと歩むことができる〜」(別室) | 宮本省三 |
12:40-13:30 | 昼食 | |
13:30-15:00 | Il significato per il sistema
dell’azione bimanuale: “…fare delle azioni diverse ma con lo stesso fine” 「システムにとての両手動作の意味 …同じ目的に向かって、異なる行為を行う…」 |
C.Rizzello |
15:15-16:45 | Osservazione delle azioni
bimanuali in un malato neuroleso 「神経疾患の患者の両手行為の観察」 |
C.Rizzello |
17:00-18:30 | Le basi neurofisiologiche della
bimanualità 「両手動作の神経生理学的基盤」 |
M.Zernitz |
19:00 | レセプション:トラットリア・トスカーナ「ラ・ジョコンダ(La・Gioconda)」からシェフを招き、イタリア文化会館のホワイエにて、ケータリングでのレセプションパーティーを開催致します。 |
第2日 2018年12月3日(月) | ||
10:00− | 受付 | |
10:20-11:50 | I meccanismi informativi della
mano e delle mani 「手、両手の情報メカニズム」 |
M.Zernitz |
12:00-12:40 | 認知カフェ:メタ記憶(Metamemory) 〜Seeing with mind's eye とFeeling of knowing <Miyashita, 2004> をめぐって”自己経験(行為)の想起”における9野からのトップダウンストリームの意義を検討する 「参考文献:Miyamoto, K., Osada, T., Setsuie, R., Takeda, M., Tamura, K., Adachi, Y., and Miyashita, Y.: "Causal neural network of metamemory for retrospection in primates.” Science 355, 188-193, 2017」 |
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宮本省三・園田義顕 | ||
12:40−13:30 | 昼食 | |
13:30-15:00 | Coerenza e Ragionamento:
dall’osservazione all’esercizio 「整合性と臨床推論:観察から訓練まで」 |
C.Rizzello |
15:15-16:45 | Proposte di esercizio per il
recupero delle azioni bimanuali nel malato adulto 「成人患者に対する両手行為回復のための訓練の提言」 |
M.Zernitz |