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メッセージNo.143 『片麻痺を治療する[Ⅱ] 歩行
−下肢のリハビリテ―ション』についての覚書
−第26回認知神経リハビリテーション学会(東京)に寄せて

 コロナ禍に書き始めた『片麻痺を治療する[Ⅱ]歩行 −下肢のリハビリテーション(協同医書出版社)』が11月25日に出版される。今度の東京での第26回認知神経リハビリテーション学会(先行販売?)で、ページを開いて眺めてみてほしい。

 本の冒頭には彫刻家のジャコメッティ、第Ⅰ部の扉にはイタリア未来派のバッラ、第Ⅱ部の扉には抽象絵画のクレーを使っている。

 この本は全25章で464ページある(これ以上の長編小説を書いて誰が読んでくれるのかという問題が発生した)。だが、驚くべきことに、前半のほとんどが片麻痺歩行(病的歩行、異常歩行)の「病態運動学(pathological kinesiology)」の記述となっている。そして、歩行の神経メカニズムや認知過程の異常については記述していない。著者は「ペルフェッティ先生に見せたら何と言われるだろうか」と想像する。きっと、「今まで何を勉強してきたのか?」と問われるだろう。

 だが、「体幹前屈歩行」について書き始めたら異常に長くなってしまい、他の病的歩行もそれに合わせてしまった。その理由は、セラピストが臨床で歩行分析する時、「一瞬で複数の問題点を捉えなければならない」からである。そのセラピストの”まなざし”を書いたら長くなってしまった。真実は、今の若いセラピストの一瞬の”まなざし”に不満をもっているからかもしれない。見ているが、観ていないのではないか、見えないものを観ることの大切さを強調したかったということだ。

 また、「歩行する身体(下肢の各部の動き)」の外部観察を言語で記述するのはとても難しかった。なぜなら、その自己の”まなざし(注意)”は、空間的(共時的)にも、時間的(通時的)にも、さまざまに変化するからだ。つまり、臨床では数秒の間にいろいろな所を観る必要がある。その”まなざし”が正しいか誤っているかも定かでない。歩行という運動を単に見ることは簡単だが、自分の知識と経験を投射(プロジェクション)して見ると、一人一人異なるためとても複雑に観えてくる。

 第Ⅰ部では片麻痺歩行の運動療法における金字塔であるハルシュバーグ法、服部法、ブルンストローム法、ボバース法について記述し、第Ⅱ部ではペルフェッティ法(認知神経リハビリテーション)について記した。○○法という表現は宗教的になる恐れがあるので使わない方がいいだろうが、どんなに理論負荷したり、病態解釈しても、最終的にセラピストは目の前の患者に対して一つの「運動療法(訓練、練習)」を「選択」しなければならない必然を生きている。もし、ハルシュバーグ、服部、ブルンストローム、ボバース、ペルフェッティがいなかったら、今、セラピストはどんな運動療法を行っているかを想像してほしい。また、「標準(スタンダート)」というのは最高の治療を意味しない。それは最低限という意味である。いつか、学会のシンポジウムで「標準とは?」と質問され、「僕が標準です」と答えて笑われたことがある。

 それから、もちろん、たとえば第Ⅱ部にハルシュバーグ法、服部法、ブルンストローム法、ボバース法の治療の詳細を書くべきだという選択をするセラピストがいることも知っているが、著者は一人のセラピスト(個人)としてペルフェッティ法(認知神経リハビリテーション)を選択した。ただし、この第Ⅰ部と第Ⅱ部の区別は説明していないが、そのポイントは「遂行」と「探索」の差異にある。遂行とは、行為や動作の練習を試みることである。探索とは手足で物体の知覚探索の練習を試みることである。どちらも行為の回復(学習)に取り組んでいるが、後者も行為(認知するという行為)なのだが、その具体的な方法は異なる。

 最後に、ペルフェッティ先生に教えられたことを記していないかもしれないので記しておく(どこかに記していたかもしれない)。片麻痺患者が一本杖をもって立位を取っている(平行棒内立位でも同様)。そして、第一歩を出して歩き始める。この時、杖−患−健のパターンが一般的である。だが、健−杖−患のパターンで歩き始めることを試みてほしい。その歩行練習をしてみてほしい。つまり、健側下肢を第一歩にする方法がある。一度歩きはじめたら反復になるので同じだが、最初の第一歩が違う。立位から健側下肢を先に出すと、患側下肢はそれに伴って足背屈位になる。下腿三頭筋の伸張反射をコントロールして歩き始めるということだ。

 学習(勉強)には演繹的勉強法と帰納的勉強法がある。この本は治療方法を詳細かつ具体的に記している。まずそれを臨床で実際に試みて、回復可能性に挑戦して、その後に思考して帰納的に勉強してほしい。実際に臨床で試みることでしか理解できないことがある。それによって治療技術が自分のものになる。

 それから、この本で素晴らしいのは「足の運動学」である。だが、ここはペルフェッティ先生の『人間と機械』からの引用に満ちている。つまり、ここはペルフェッティ先生の「足の運動学」である。他の部分は著者の運動学なので発想に乏しい。

 次は『片麻痺を治療する[Ⅲ] 手と道具 −上肢のリハビリテーション』の予定だが、いつになるかわからない。

 今は、本が読まれない時代である(給与が上がらなければ当然である)。また、AIの時代である。そのためセラピストはAIに頼る。だが、AIの情報は凄いが、まだAIは無数の本の内容を知らない。AIは人間の知の全貌を知っている神ではない。

第26回認知神経リハビリテーション学会に集ってほしい。
三上恭平学会長と川崎翼準備委員長が待っている。
そこにはAIの知らない内容がある。
その内容こそが「コ・エマ―ジェンス −わたくしという現象」なのである。

『片麻痺を治療する[Ⅱ] 歩行−下肢のリハビリテ―ション』

[目次]

はじめに 「歩く人」

第Ⅰ部 片麻痺歩行を理解する イタリア未来派の教訓

第1章 片麻痺歩行への“まなざし”
1.1 “まなざし”の誕生
1.2 神経疾患における病的歩行
1.3 片麻痺歩行
1.4 片麻痺歩行は痙性歩行である
1.5 典型的な片麻痺歩行
第2章 ブルンストロームの“まなざし”に学ぶ
2.1 歩行の運動学
2.2 片麻痺の歩行分析
2.3 ブルンストロームの「歩行分析チャート」
2.4 立脚相の足関節の問題点
2.5 立脚相の膝関節の問題点
2.6 立脚相の股関節の問題点
2.7 遊脚相の足関節の問題点
2.8 遊脚相の膝関節の問題点
2.9 遊脚相の股関節の問題点
2.10  ブルンストロームの“まなざし”に学ぶ
第3章 片麻痺歩行の観察
3.1 歩行の外部観察
3.2 正常歩行からの運動学的な偏位
3.3 立脚相における運動学的な偏位
3.4 遊脚相における運動学的な偏位
3.5 片麻痺歩行のバリエーション
3.6 片麻痺歩行と歩行能力の低下
第4章 体幹前傾歩行
4.1 体幹前傾歩行(体幹前屈歩行、股屈曲歩行)
4.2 立位の体幹前傾姿勢
4.3 立脚相の股関節伸展の減少
4.4 前方への推進力が失われる
4.5 体幹前傾歩行の原因
第5章 反張膝歩行
5.1 二重膝作用の欠如
5.2 膝の過伸展
5.3 反張膝歩行の原因
5.4 短下肢装具は反張膝を防止する
5.5 膝折れ歩行
5.6 膝屈曲歩行
第6章 内反尖足歩行
6.1 内反尖足歩行の特徴
6.2 距骨下関節の内外反と筋活動
6.3 軽度、中等度、重度な内反尖足歩行
6.4 軽度な内反尖足歩行
6.5 中等度な内反尖足歩行
6.6 重度な内反尖足歩行
6.7 内反尖足歩行の原因
6.8 長・短腓骨筋の運動麻痺をめぐる考察
6.9 内反尖足の回復(改善)の必要性
第7章 トレンデレンブルグ歩行
7.1 トレンデレンブルグ現象とデュシェンヌ徴候
7.2 一本杖による支持基底面の拡大
7.3 骨盤の側方移動、側方傾斜、前方回旋
7.4 トレンデレンブルグ歩行の原因
7.5 骨盤の側方移動とトレンデレンブルグ歩行
7.6 長・短腓骨筋の運動麻痺とトレンデレンブルグ歩行
7.7 股外転歩行、股外旋歩行
第8章 分廻し歩行
8.1 分廻し歩行は遊脚相の異常歩行である
8.2 分廻し歩行の特徴
8.3 分廻し歩行の原因
8.4 前遊脚期の問題点
8.5 遊脚初期の問題点
8.6 遊脚中期の問題点
8.7 遊脚終期の問題点
8.8 分廻し歩行の回復への鍵と前提条件
第9章 一本杖歩行練習プログラム 〜片麻痺歩行の運動療法[Ⅰ]
9.1 片麻痺歩行のリハビリテーション
9.2 ペチンスキーの間歇的二重歩調歩行
9.3 ハルシュバーグと服部の一本杖歩行パターン
9.4 一本杖歩行練習プログラム
9.5 クラシカルな片麻痺歩行の運動療法
第10章 ファシリテーション・テクニック 〜片麻痺歩行の運動療法[Ⅱ]
10.1 ファシリテーション・テクニックの誕生
10.2 ファシリテーション・テクニックの特徴
10.3 ブルンストローム法の治療テクニック
10.4 ボバース法の治療テクニック
10.5 デービスとカールらの治療テクニック
第11章 歩行のための姿勢バランス練習 〜片麻痺歩行の運動療法[Ⅲ]
11.1 座位、起立、立位の“姿勢バランス練習”
11.2 座位バランス練習
11.3 起立バランス練習
11.4 立位バランス練習
11.5 立脚相に対応した立位バランス練習
11.6 歩くためには、歩き始めなければならない

第Ⅱ部 片麻痺歩行を治療する 見えないものを見る

第12章 歩行システムの階層性
12.1 歩行の創発と創発過程
12.2 歩行システムの階層性
12.3 歩行
12.4 機能とサブ機能
12.4.1 緩衝機能
12.4.2 支持機能
12.4.3 推進機能
12.4.4 到達機能
12.4.5 接近機能
12.4.6 片麻痺歩行における機能(サブ機能)の観察
12.5 情報
12.6 歩行システムのリハビリテーションへ
第13章 歩行の情報メカニズム
13.1 歩行は知覚運動連鎖である
13.2 歩行には情報の構築が必要である
13.3 歩行は知覚探索の連続である
13.4 歩行の予測メカニズム
13.5 片麻痺歩行と体性感覚麻痺
13.6 歩行のアクティブ・タッチの障害
13.7 歩行のアフォーダンスの変容
13.8 歩行のキネステーゼの変容
第14章 足の情報メカニズム
14.1 歩行機能の回復を目指す
14.2 内反尖足の回復を目指す
14.3 立位姿勢制御
14.4 第一歩
14.5 歩行開始の運動メカニズム
14.6 一歩行周期と足の情報メカニズム
第15章 歩行の認知神経リハビリテーション
15.1 ペルフェッティの認知神経リハビリテーション
15.2 治療の組織化
15.3 治療の実際
第16章 背臥位での歩行前治療
16.1 背臥位での下肢の第1段階の治療
16.2 背臥位での認知問題
準備 下肢の長さへの問いかけ
テーマ① 骨盤の回旋運動による距離の知覚
テーマ② 股関節の内外転運動による距離の知覚
テーマ③ 股関節の内外転運動による方向の知覚
テーマ④ 股関節の複合運動による方向と距離の知覚
テーマ⑤ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ⑥ 膝関節の屈伸運動による方向の知覚
テーマ⑦ 股関節と膝関節の複合運動による距離の知覚
テーマ⑧ 股関節と膝関節の複合運動による足(踵)の空間定位の知覚
テーマ⑨ 股関節と膝関節の複合運動による方向と距離の知覚
テーマ⑩ 股関節と膝関節の複合運動による形の知覚
テーマ⑪ 足関節と距骨下関節の運動の知覚
テーマ⑫ 中足指節関節(MP関節)、母指の指節間関節(IP 関節)の運動の知覚
テーマ⑬ 膝窩部と足(踵)での硬さの知覚
テーマ⑭ 足底での表面性状の知覚
テーマ⑮ 足底での接触面の位置の知覚
第17章 座位での歩行前治療[Ⅰ]
17.1 座位での下肢への治療
17.2 直立座位と体幹の正中線の知覚
17.3 座位での下肢の第1段階の治療
テーマ① 股関節の内外転運動による距離の知覚
テーマ② 膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ③ 股関節と膝関節の複合運動による方向と距離の知覚(a)
テーマ④ 股関節と膝関節の複合運動による方向と距離の知覚(b)
テーマ⑤ 骨盤水平位での膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ⑥ 下腿の回旋運動による方向の知覚
テーマ⑦ 足関節の背底屈運動による距離の知覚(a)
テーマ⑧ 足関節の背底屈運動による距離の知覚(b)
テーマ⑨ 足関節の背底屈運動による方向の知覚
テーマ⑩ 膝関節と足関節の複合運動による方向の知覚
テーマ⑪ 足関節の背底屈運動による距離と形の知覚
テーマ⑫ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚(a)
テーマ⑬ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚(b)
テーマ⑭ 足部の関節の複合運動による形の知覚
テーマ⑮ 足関節の背屈運動による足底での硬さの知覚
テーマ⑯ 膝関節と足関節の複合運動による足底での表面性状の知覚
テーマ⑰ 足底の接触感での方向の知覚
テーマ⑱ リスフラン関節と中足骨アーチの並列運動による形の知覚
テーマ⑲ 中足指節関節(MP関節)の屈伸運動による方向と距離の知覚
テーマ⑳ 足底の接触面の位置の知覚
第18章 座位での歩行前治療[Ⅱ]
18.1 座位での下肢の第2段階と第3段階の治療
テーマ① 足関節の背底屈運動による方向と距離の知覚
テーマ② 距骨下関節の内外反運動による方向と距離の知覚
テーマ③ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚
テーマ④ 足関節の背底屈運動による硬さの知覚
テーマ⑤ 足関節の背底屈運動による重さの知覚
テーマ⑥ 距骨下関節の内外反運動による硬さの知覚
テーマ⑦ 距骨下関節の内外反運動による重さの知覚
テーマ⑧ リスフラン関節と中足骨アーチの並列運動による重さの知覚
テーマ⑨ 中足骨アーチの並列運動による距離と形の知覚
テーマ⑩ 足関節と距骨下関節の複合運動による方向と距離の知覚
テーマ⑪ 足関節と距骨下関節の複合運動による重さの知覚
テーマ⑫ 股関節と足関節と距骨下関節の複合運動による方向と距離の知覚
テーマ⑬ 膝関節と足関節と距骨下関節の複合運動による方向と距離の知覚
テーマ⑭ 左右の足底での重さの知覚
第19章 立位での歩行前治療
19.1 立位の機能システム
19.2 座位での体幹の対称性と垂直性を学習しておく
19.3 踵の触覚と圧覚が重要である
19.4 立位姿勢制御の回復
19.5 立位での下肢の第2段階と第3段階の治療
テーマ① 両下肢への荷重分配による重さの知覚
テーマ② 骨盤の側方移動による硬さの知覚
テーマ③ 足関節の背底屈運動による体幹上部での硬さの知覚
テーマ④ 股関節の屈伸運動と内外転運動による距離の知覚
テーマ⑤ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ⑥ 膝関節の屈伸運動による硬さの知覚
テーマ⑦ 股関節と膝関節の複合運動による距離の知覚
テーマ⑧ 足関節の背底屈運動による距離の知覚
テーマ⑨ 足部の細分化による地面の水平性の知覚
テーマ⑩ 足部の細分化による床反力の垂直性の知覚
第20章 歩行の推進機能を治療する
20.1 一歩行周期の各機能に対応した治療プログラム
20.2 推進機能の回復を目指す治療(立脚終期、前遊脚期)
テーマ① 母指のMP関節の屈伸運動による方向と距離の知覚
テーマ② 母指のMP関節とIP関節の屈伸運動による硬さの知覚
テーマ③ 足関節の背底屈運動による硬さの知覚
テーマ④ 股関節の内外旋運動による方向の知覚
テーマ⑤ 股関節の内外旋運動による硬さの知覚
テーマ⑥ 膝関節とMP関節の屈伸運動による距離の知覚(a)
テーマ⑦ 膝関節とMP関節の屈伸運動による距離の知覚(b)
テーマ⑧ 膝関節とMP関節の屈伸運動による硬さの知覚
テーマ⑨ 膝関節とMP関節の屈伸運動による床反力の方向の知覚
テーマ⑩ 膝関節とMP関節の屈伸運動による重さの知覚
テーマ⑪ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚
テーマ⑫ 距骨下関節の内外反運動による硬さの知覚
テーマ⑬ 中足骨アーチの並列運動による方向の知覚
テーマ⑭ 中足骨アーチと足指の複合運動による地面の水平性の知覚
テーマ⑮ 足部の複合運動による足圧中心の移動の知覚
第21章 歩行の到達機能を治療する
21.1 到達機能の回復を目指す治療(遊脚初期、遊脚中期)
テーマ① 股関節の内外旋運動による方向の知覚
テーマ② 股関節と膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ③ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚(a)
テーマ④ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚(b)
テーマ⑤ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚(c)
第22章 歩行の接近機能を治療する
22.1 接近機能の回復を目指す治療(遊脚終期)
テーマ① 膝関節の屈伸運動による方向の知覚
テーマ② 足関節の背底屈運動による硬さの知覚
テーマ③ 下肢の複合運動による硬さの知覚
第23章 歩行の緩衝機能を治療する
23.1 緩衝機能の回復を目指す治療
テーマ① 足関節の背底屈運動による硬さの知覚(a)
テーマ② 足関節の背底屈運動による硬さの知覚(b)
テーマ③ 足関節の背底屈運動による距離の知覚
テーマ④ 中足骨アーチの並列運動による形の知覚
テーマ⑤ 膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ⑥ 足底での重さの知覚(a)
テーマ⑦ 足底での重さの知覚(b)
テーマ⑧ 足関節の背底屈運動による方向の知覚
テーマ⑨ 足関節の背底屈運動による硬さの知覚
テーマ⑩ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚
テーマ⑪ 足関節と距骨下関節の複合運動による摩擦の知覚
テーマ⑫ 中足骨アーチの並列運動による地面の水平性の知覚
第24章 歩行の支持機能を治療する
24.1 支持機能の回復を目指す治療(立脚中期)
テーマ① 膝関節の屈伸運動による距離の知覚
テーマ② 膝関節の屈伸運動による方向の知覚
テーマ③ 膝関節の屈伸運動による重さの知覚
テーマ④ 骨盤の前方移動による硬さの知覚
テーマ⑤ 膝関節の屈曲運動による硬さの知覚
テーマ⑥ 骨盤の側方移動による硬さの知覚
テーマ⑦ 骨盤の側方移動による距離の知覚
テーマ⑧ 足関節の背底屈運動による方向の知覚
テーマ⑨ 距骨下関節の内外反運動による方向の知覚
テーマ⑩ 足関節と距骨下関節の複合運動による方向の知覚(a)
テーマ⑪ 足関節と距骨下関節の複合運動による方向の知覚(b)
テーマ⑫ 中足骨アーチの並列運動による地面の水平性の知覚
テーマ⑬ 股関節の伸展運動による倒立振り子運動の距離の知覚
24.2 健側下肢に認知問題を適用する
24.3 患側下肢と健側下肢に認知問題を適用する
24.4 両足行為
24.5 行為間比較
24.6 歩行練習
第25章 足は海面に浮かんで揺れる船のようなものだ
25.1 足のリハビリテーションは簡単ではない
25.2 足の運動の細分化を目指す
25.3 後足部、中足部、前足部の情報メカニズム
25.4 足底の触圧覚情報
25.5 足の固有感覚情報
25.6 足と不安定板の相互作用
25.7 足は自らを細分化しながら歩行する
25.8 錐体路損傷による内反尖足からの運動学習
25.9 足は海面に浮かんで揺れる船のようなものだ
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