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La riabilitazione neurocognitiva per il trattamento del dolore neuropatico
−神経因性疼痛に対する認知神経リハビリテーション−
Un’emozione chiamata dolore;痛みと呼ばれた情動
Perfettiは,痛みは身体受容表面の機能が変質した結果であると捉えた.つまり痛みがあるがゆえに身体を知覚できないのではなく,身体を正しく知覚できないがゆえに痛みが生じる.痛みは視覚・触覚・運動覚・聴覚・前庭といった多感覚情報の不一致,整合性の欠如が脳の身体表象を変質させ,痛みという主体の情動を伴った体験が生じる.
本セミナーは,この仮説に基づいて神経因性疼痛に対する治療を発展させてきたMarina・Zernitzによる臨床講義である.イタリアと日本を結ぶ「イタリア文化会館・アニェッリホール」にて,リハビリテーションの未来を変革する最新の認知神経理論に基づいた治療と技術の核心に迫る.
日程 | 2016年9月28日(水)・29日(木) |
会場 | イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2-1-30) |
受講費 | 会員…15,000円、非会員…18,000円 |
受付開始日 | 7月11日(月)より(先着順) |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | 新宿駅より都営新宿線で 10分 → 九段下駅(2番出口)から徒歩 10分 渋谷駅より半蔵門線で 10分 → 半蔵門駅から徒歩 12分 東京駅より東西線で 5分 → 市ヶ谷駅から徒歩 15分 |
講師 | Marina Zernitz(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター) |
コース・コーディネーター | |
宮本省三(高知医療学院) | |
準備委員長 | 園田義顕(高知医療学院) |
主催 | 認知神経リハビリテーション学会 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと.
【会員専用申込フォーム】 【非会員専用申込フォーム】
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問合せ先 | 高知医療学院 八坂一彦 E-mail:ncr.special-seminar2016@ctejapan.com
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2016年9月28日(水) 1日目 [L’interpretazione del dolore nella storia] | |
12:20− | 受付 |
12:50− | オリエンテーション |
13:00−14:30 | ■Il dolore come problema riabilitativo (l’interpretazione del dolore neuropatico alla luce della Teoria Neurocognitiva) リハビリテーションの問題としての疼痛(認知神経理論からみた神経因性疼痛の解釈) ■Nuovi sviluppi degli studi sul dolore(Neurofisiologia,La Teoria della Neuromatrix,Le modificazioni plastiche del SNC) 疼痛研究の新展開(神経生理学,ニューロマトリクスセオリー,中枢神経系の可塑的変化) |
14:30−14:50 | Pausa Caffè |
14:50−16:20 | ■Il dolore dall’ETC al CTA e l’Integrazione Multisensoriale [parte prima] ETCからCTAにおける疼痛治療と多感覚統合Ⅰ ■L’alterazione della costruzione dello spazio del corpo e dell’azione nel paziente con dolore 疼痛を有する患者における行為と身体空間構築の変質 |
16:20−16:40 | Pausa Caffè |
16:40−17:40 | ■Il dolore dall’ETC al CTA e l’Integrazione Multisensoriale [parte seconda] ETCからCTAにおける疼痛治療と多感覚統合Ⅱ ■Nuova ipotesi,nuove tipologie di intervento 新しい仮説,新しい介入方法 |
終了 | |
19:00− | レセプション |
2016年9月29日(木) 2日目 [Dall’osservazione all’esercizio] | |
10:00− | 受付 |
10:30−11:30 | ■Dall’osservazione all’esercizio 観察から訓練へ ■Il profilo del malato con dolore 疼痛患者のプロフィール |
11:30−11:40 | Pausa Caffè |
11:40−12:40 | ■Dalla scelta della azione senza dolore all’esercizio, attraverso il tema e le connessioni. 痛みを伴わない行為を選択し、テーマと関連付けを使って訓練に作り上げていく過程 ■Gli esercizi per il dolore e le loro specificità 痛みに対する訓練とその特異性 |
12:40−13:50 | Pausa pranzo |
13:50−15:50 | ■Descrizione di un caso clinico 臨床例の紹介 ■Gli esercizi per il dolore 訓練における道具特性と治療テクニック |
終了 |