認知神経リハビリテーション学会

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スペシャルセミナー

第6回スペシャルセミナー(メソッド&テクニカルコース)

終了しました

"COERENZA E RAGIONAMENTO NELL’ESERCIZIO RIABILITATIVO NEUROCOGNITIVO SECONDO IL CONFRONTO TRA AZIONI (CTA) "
[行為間比較に基づいた認知神経リハビリテーションの訓練:整合性と臨床推論(の仕方)]

第6回スペシャルセミナーポスター


日程 2018年11月30日(金)・12月1日(土)
会場 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
受講費 18,000円(会員のみ)
受付開始日 9月18日(火)より(先着順)
宿泊・交通 各自手配のこと(受講予定の方は早めの宿泊および交通手段の確保をお願いします。)
講師 Carla Rizzello(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター)
Marina Zernitz(サントルソ認知神経リハビリテーションセンター)
コース・コーディネーター
宮本省三(高知医療学院)
準備委員長 園田義顕(高知医療学院)
申込方法 下記のフォームから申し込むこと。9月18日受付開始。
スペシャルセミナー参加申し込みフォーム
  • フォームにて受付後,先着順に受講許可を返信いたします。
  • 返信メールが迷惑フォルダに振り分けられる事がありますので,ncr.special-seminar.technical2018@ctejapan.comからのメールを受信できるようにしておいてください。また携帯電話のメールの使用を避けてください。
  • 懇親会(11月30日夜・会費5,000円)に参加を希望される方は項目にチェックをお願いします。昼食は各自でお取り下さい。
  • 受講可否、受講費等の振込口座は返信メールにてご連絡します。
問合せ先 高知医療学院
 八坂一彦 E-mail:ncr.special-seminar.technical2018@ctejapan.com
  • 問い合わせは必ずメールにてお願い致します。
    件名を「スペシャルセミナーについて」として下さい。
主催 認知神経リハビリテーション学会

プログラム【PDF

1日目 2018年11月30日(金)
10:20− 受付
11:00−12:00 La coerenza nel ragionamento riabilitativo (Lezione teorico-pratica)
「リハビリテーションの臨床推論における整合性(講義)」
12:00−13:00 Dall’Osservazione di una azione bimanuale patologica, al Profilo del malato (primo esempio di paziente)
「ビデオで患者の病的両手動作を観察(第一の症例)」
参加者には、講師の指示に従いながら、患者のプロフィールを作ることが求められる
13:00−14:00 昼食
14:00−15:00 I meccanismi informativi della bimanualità e il loro significato per il sistema (Lezione teorico-pratica)
「両手動作の情報メカニズムとシステムにとってそれが持つ意味(講義)」
15:00−16:30 Coerenza tra due esercizi bimanuali proposti e il Profilo del paziente osservato
第一症例に対する二つの訓練が講師より提示される。参加者にはそれが患者のプロフィールと整合性を持っているかどうかが問われる
16:30−16:45 休憩
16:45−18:30 Dalla scelta della Azione Attuale da modificare alla scelta del Tema dell’esercizio (secondo esempio di paziente)
ビデオで第2症例を観察。講師が「改善すべき現在の行為」を提示し、参加者にはその行為と整合性のある課題のテーマの選択が問われる
19:00− レセプション
2日目 2018年12月1日(土)
8:50− 受付
9:30−11:00 Coerenza tra due esercizi bimanuali proposti (al secondo paziente) con l’Azione scelta da modificare e il Tema
第2症例に対する二つの訓練が講師により提示される。参加者にはそれらが「改善すべき現在の行為」や「訓練のテーマ」と整合性があるかどうかが問われる
11:00−11:15 休憩
11:15−12:30 Coerenza tra l’Immagine Prelesionale scelta e il Tema da sviluppare in Esercizio per la modifica dell’Azione Attuale
選択された損傷前イメージと訓練のテーマの整合性についての議論
12:30−13:30 昼食
13:30−14:30 Ricerca delle Connessioni di Somiglianza e di Differenza tra l’Esercizio e l’Immagine Prelesionale (terzo esempio di paziente)
第3症例のビデオを見て、訓練と損傷前イメージの間に、どのような類似や差異といった 関係性があるかを議論
14:30−15:30 Integrazione delle Connessioni di S e D nella Valutazione Finale (sul terzo paziente)
第3症例について、関係性が統合されている最終評価の場面をビデオで観察
15:30−16:30 Dall’Azione attuale modificata, i partecipanti scelgono una nuova azione da modificare
第3症例について、次に提示する「改善すべき現在の行為」は何になるかが問われる
16:30 終了

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