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左半球損傷の世界
−失行症の病態と治療を探求するセラピストになる!−
認知神経リハビリテーションにおける失行症者へのアプローチは、書籍や文献、コース等で紹介されているが、その具体的な考え方や実技による指導を受ける機会は十分とはいえない。
本セミナーでは失行症者の病態解釈、観察、訓練における考え方の解説、またDe Renziの検査、Florida testというプロトコールに基づく観察の実施方法とその諸項目の分析、さらに実技を通した複数の訓練を経験し、臨床実践の理解を促すことを目的とする。
日程 | 平成26年1月13日(月祝) |
会場 | 東京リハビリテーション専門学校 (東京都江戸川区中央1-8-21) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 40名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 日本認知神経リハビリテーション学会員2,000円、非会員4,000円 |
注意事項 |
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講師 | 鶴埜益巳(おおさか循環器内科生活習慣病クリニック) 中里瑠美子(八木病院) 金森宏(永生クリニック) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
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問合せ先 | おおさか循環器内科生活習慣病クリニック 鶴埜益巳 E-mail:etc.seminar.tokyo@gmail.com
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主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
08:30−09:00 | 受付 | |
09:00−10:00 | 失行症の神経科学とその病態解釈 | 金森 |
10:05−11:05 | 失行症者の行為の観察における基本的な考え方 | 鶴埜 |
11:10−12:10 | 失行症者に対する訓練の組織化の考え方 | 中里 |
12:10−13:00 | 昼休憩 | |
13:00−14:00 | プロトコールに基づく観察の解説と実技 | 講師全員 |
14:10−16:10 | 訓練の実技 | 講師全員 |
16:20−16:50 | 失行症者の行為とその回復に関する要点 | 鶴埜 |
16:50−17:00 | 質疑応答 |