Home > 各種講習会 > セミナー > 過去のセミナー > 第6回
終了しました
摂食・嚥下障害と顔面神経麻痺に対する認知神経リハビリテーションの理論と実際
口腔器官および顔面は人間を特徴付ける機能を有し、その他の身体部位との関係においても多くの行為が創発される器官である.
本セミナーでは,人間の口腔・顔面周囲の神経学的特徴を整理し,認知神経学的病態解釈を通した症例の呈示および訓練の実際を学ぶ機会とする.さらに摂食・嚥下障害,顔面神経麻痺に対する行為間比較を含んだ訓練の検討を行う.
日程 | 平成27年7月4日(土) |
会場 | ハートピア京都 大会場(京都市中京区清水町375) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 認知神経リハビリテーション学会員2000円,非会員4000円 |
受付開始日 | ホームページ掲載日より受付開始 |
アクセス | 公共機関をご利用ください 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口(地下鉄連絡通路にて連結) 京都市バス、京都バス、JRバス「烏丸丸太町」バス停下車烏丸通り沿い南へ |
講師 | 園田義顕(高知医療学院) 本田慎一郎(守山市民病院) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 | 高知医療学院 田渕充勇 E-mail:ncr.seminar-kyoto2015@ctejapan.com
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
09:30〜10:00 | 受付,事務連絡 | |
10:00〜11:00 | 講義1:摂食・嚥下障害に対する認知神経理論 〜行為としての摂食嚥下機能〜 |
本田 |
11:10〜12:10 | 講義2:ヒトにおける口腔・顔面周囲の神経・解剖学的特異性 〜錐体路制御とヒトたらしめる特徴の抽出〜 |
園田 |
12:10〜13:00 | 休憩(昼食) | |
13:00〜14:30 | 講義3:摂食・嚥下障害に対する認知神経リハビリテーション 〜複数の症例提示による介入のポイントと難点〜 |
本田 |
14:40〜16:10 | 講義4:顔面神経麻痺に対する認知神経リハビリテーション 〜表情と情動と他の身体部位との関係を考慮した行為間比較〜 |
園田 |
16:10〜 | 質疑 | |
16:30 | 終了 | |
18:00〜 | 懇親会 |