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疼痛に対する認知神経リハビリテーションの理論と実際
認知神経リハビリテーションにおける疼痛へのアプローチに関しては、過去のコースで提示されたのみで、その具体的な考えや臨床展開について指導を受ける機会が十分であるとはいえない。本セミナーでは、疼痛の解釈を最新の神経科学的知見から概説した上で、認知神経リハビリテーションにおける疼痛の解釈、臨床展開の実際について、複数の臨床例を通じて学ぶことを目的とする。また、疼痛の病態の様々な側面に関して整理し、認知神経リハビリテーションの適応と限界についても学ぶ機会とする。
4月6日より募集を開始しました第7回認知神経リハビリテーションセミナーの受講希望者が募集開始数日で定員を大きく上回るご応募があったため、下記のとおり会場と定員を変更することになりました。お間違えの無いようにお願いします。
日程 | 平成27年8月2日(日) |
会場 | 大阪府社会福祉協議会(大阪社会福祉指導センター) 5階多目的ホール (大阪市中央区中寺1-1-54) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 100名(予定) |
受講料 | 認知神経リハビリテーション学会員2000円、非会員4000円 |
受付開始日 | ホームページ掲載日より受付開始 |
講師 | 奥埜博之(摂南総合病院) 信迫悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
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問合せ先 | 摂南総合病院 奥埜博之 E-mail:etc.seminar6.osaka@ctejapan.com
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主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
9:20〜 | 受付開始 | |
[基本概念] | ||
9:50〜 | オリエンテーション | 奥埜 |
10:00〜11:30 | 神経科学からみた疼痛の解釈 〜認知神経リハビリテーションとの接点〜 |
信迫 |
11:40〜12:30 | 認知神経リハビリテーションにおける疼痛の解釈 | 奥埜 |
[臨床思考の実際] | ||
13:30〜14:00 | 症例提示1〜整形・脳卒中〜 | 奥埜 |
14:00〜14:50 | 症例提示2〜難治性疼痛〜 | 奥埜 |
15:00〜15:50 | 症例提示3〜非特異性腰痛〜 | 信迫 |
16:00〜16:30 | 疼痛に対する認知神経リハビリテーションの適応と限界 | 信迫 |
16:30〜 | 質疑応答 | |
16:45 | 終了予定 |