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整形外科疾患における認知神経リハビリテーション
−行為に内在する神経因性疼痛へのアプローチ−
認知神経リハビリテーションにおける整形外科疾患症例の行為に内在する神経因性疼痛へのアプローチは、書籍や文献、コース等で紹介されているが、その具体的な考え方や実技による指導を受ける機会は十分とはいえない。本セミナーでは整形外科疾患症例の神経因性疼痛を末梢神経系と中枢神経系の情報構築の齟齬、不整合などの観点から病態解釈、観察、訓練における考え方を解説、さらに実技を通した複数の訓練を経験し、臨床実践の理解を促すことを目的とする。
日程 | 平成28年1月11日(月祝) |
会場 | 東京リハビリテーション専門学校 (東京都江戸川区中央1-8-21) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 日本認知神経リハビリテーション学会員2,000円、非会員4,000円 |
受付開始日 | ホームページ掲載日より受付開始 |
講師 | 鶴埜益巳(日本認知神経リハビリテーション学会理事) 金森宏(日本認知神経リハビリテーション学会理事) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
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問合せ先 | 壁谷慶太(千葉県認知神経リハビリテーション研究会事務局) E-mail:ncr.seminar9.tokyo@ctejapan.com
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主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
共催 | 千葉県認知神経リハビリテーション研究会 神奈川県認知神経リハビリテーション研究会 埼玉県認知神経リハビリテーション勉強会 |
08:30−09:00 | 受付 | |
09:00−10:00 | 疼痛の神経科学とその病態解釈 | 金森 |
10:05−11:05 | 整形外科疾患症例の行為の観察に関する考え方 | 金森 |
11:10−12:10 | 整形外科疾患症例の訓練の組織化に関する考え方 | 鶴埜 |
12:10−13:00 | 昼休憩 | |
13:00−14:00 | 中枢神経疾患とのアプローチにおける相違点の整理 | 鶴埜 |
14:10−16:10 | 訓練の実技 | 講師全員 |
16:20−16:50 | 行為の回復に関する要点 | 鶴埜 |
16:50−17:00 | 質疑応答 |