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※各会場の予定、募集要項、プログラム、講師等は順次掲載していきます。
※今年度のベーシックコースに「脳性麻痺と発達障害(神戸)」と
「失語症と嚥下障害(東京)」を追加。
開催日程 | 会場 | コーディネータ | ||
---|---|---|---|---|
北海道 | 2017年8月26日(土)〜27日(日) | 札幌市教育文化会館 | 村上陽一 | 終了 |
岩手 | 2017年7月15日(土)〜16日(日) | 岩手県民会館 | 園田義顕 | 終了 |
東京1 | 2017年4月29日(土)〜30日(日) | 首都大学東京 | 池田由美 | 終了 |
東京2 | 2017年7月15日(土)〜16日(日) | 東京リハビリテーション専門学校 | 安田真章 | 終了 |
神奈川 | 2017年9月16日(土)〜17日(日) | 平塚共済病院 | 徳原孝夫 | 終了 |
静岡 | 2018年2月3日(土)〜4日(日) | 富士リハビリテーション専門学校 | 三田久載 | 終了 |
岐阜 | 2017年8月19日(土)〜20日(日) | 岐阜市文化センター | 尾﨑正典 | 終了 |
大阪 | 2017年6月24日(土)〜25日(日) | 大阪リハビリテーション専門学校 | 奧埜博之 | 終了 |
京都 | 2017年9月2日(土)〜3日(日) | 京都アスニー | 佐藤正俊 | 終了 |
岡山 | 2017年10月14日(土)〜15日(日) | 朝日医療大学校 | 光藤美樹 | 終了 |
熊本 | 2017年9月16日(土)〜17日(日) | 熊本総合医療リハビリテーション学院 | 池田耕治 | 終了 |
福岡 | 2017年8月19日(土)〜20日(日) | 北九州国際会議場 | 高橋昭彦 | 終了 |
神戸 | 2017年6月24日(土)〜25日(日) | 神戸国際大学 | 宮本省三 | 終了 |
東京 | 2017年8月19日(土)〜20日(日) | フォーラム8 | 宮本省三 | 終了 |
2017年度「ベーシックコース」プログラムのコンセプトと到達目標
終了しました
日程 | 平成30年2月3日(土)・4日(日) |
会場 |
富士リハビリテーション専門学校 (〒417-0061 静岡県富士市伝法2527-19 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(全日程参加可能な方) |
定員 | 60名(定員に達し次第締切、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと |
会場駐車場 | 公共交通機関をご利用下さい。 |
注意事項 | 実技がありますので、各自支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 原 修(JA静岡厚生連 清水厚生病院) 中里瑠美子(純正会名古屋西病院) 高橋昭彦(子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所) 石橋ゆりえ(摂南総合病院) 三田久載(富士リハビリテーション専門学校) |
補助講師 | 内田成男(富士リハビリテーション専門学校) |
申込方法 | 募集受け付けフォームよりお申し込みください。
|
問合せ先 |
富士リハビリテーション専門学校 三田久載
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
※プログラム・講師は 変更となる場合もあります。
1日目 2018年2月3日(土) | ||
09:00 | 受付 | |
09:30-10:50 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 原 |
11:00-12:20 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 石橋 |
昼食 | ||
13:20-14:50 | 講義3)認知神経理論 | 三田 |
15:00-16:20 | 講義4)病態分析と病態解釈 | 中里 |
16:20-17:00 | 演習1)外部観察と内部観察の実際 | 中里・講師全員 |
17:15-18:15 | 講義5)行為間比較:訓練から行為への橋渡し | 高橋 |
19:00 | 懇親会(レセプション) |
2日目 2018年2月4日(日) | ||
08:45 | 受付 | |
09:00-09:45 | 講義6)道具と訓練 | 石橋 |
09:45-10:30 | 演習2)認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | 高橋 |
10:40-11:25 | 講義7)臨床講義:症例の実際 | 三田 |
11:30-12:00 | 講義8)行為システムと訓練の関連付け | 高橋 |
昼食 | ||
13:00-16:00 | 演習3)認知神経リハビリテーションの実際 | |
上肢に対する認知神経リハビリテーション | 中里・実技補助 | |
体幹に対する認知神経リハビリテーション | 内田・実技補助 | |
下肢に対する認知神経リハビリテーション | 原・実技補助 | |
16:00-16:15 | 質疑 | 講師全員 |
16:30 | 終了 |
終了しました
日程 | 日程:平成29年10月14日(土)〜15日(日) |
会場 | 朝日医療大学校(岡山県岡山市北区奉還町7番1号) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 80名(定員に達し次第締切、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 平成29年8月24日(木) |
宿泊 | 各自手配のこと(早めの確保をおすすめします) |
会場駐車場 | 駐車場なし。できるだけ公共交通機関をご利用下さい。 |
注意事項 | 実技の時間帯はスカートなどを避け、動きやすい服装でおいでください。 |
講師 | 光藤美樹(岡山リハビリテーション病院) 宮本省三(高知医療学院) 園田義顕(高知医療学院) 信迫悟志(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター) |
補助講師 | 高橋雅和(津山第一病院) 小川 昌(かつべ整形外科医院) 江草典政(島根大学医学部附属病院) 福代大輔(松江総合医療専門学校) 岡山・山陰認知神経リハビリテーション研究会スタッフ |
申込方法 | 募集受け付けフォームよりお申し込みください。
|
問合せ先 |
城本クリニック 吉村政則
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
※プログラム・講師は 変更となる場合もあります。
1日目 2017年10月14日(土) | ||
09:00 | 受付 | |
09:30-10:50 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 信迫 |
11:00-11:50 | 講義2)認知神経理論 | 光藤 |
12:00-12:50 | 講義3)病態分析と病態解釈 | 宮本 |
昼食 | ||
13:40-14:40 | 演習1〉外部観察と内部観察の実際 | 光藤・補助講師 |
14:50-15:40 | 講義4)道具と訓練 | 高橋 |
15:40-16:40 | 演習2〉認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | 光藤・補助講師 |
16:50-17:40 | 講義5)臨床講義〜症例の実際〜 | 宮本 |
17:40-18:00 | まとめ | |
19:00- | 懇親会(レセプション) |
2日目 2017年10月15日(日) | ||
【脳の中の訓練室】 | ||
09:00 | 受付 | |
09:20-09:50 | 講義6)行為システムと訓練の関連付け | 園田 |
10:00-13:00 | 演習3)認知神経リハビリテーションの実際 | |
全講師・補助講師・実技補助 | ||
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 |
||
昼食 | ||
13:50-15:00 | 講義7)高次脳機能障害の回復を探求する | 信迫 |
15:10-16:00 | 講義8)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 園田 |
16:00-16:20 | 演習4〉行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて | 園田 |
16:20-16:30 | 質疑 | 講師全員 |
終了しました
日程 | 平成29年9月16日(土)・17日(日) |
会場 | 熊本総合リハビリテーション学院 (熊本市東区小山2-25-35) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと。※熊本市街あるいは学院周辺にもホテルあり。 |
注意事項 | 実技がありますので、スカートなどを避け、動きやすい服装でおいで下さい。 |
講師 | 池田耕治(熊本総合医療リハビリテーション学院・理学療法士) 小川 昌(かつべ整形外科医院・理学療法士) 園田義顕(高知医療学院・理学療法士) 西谷浩史(薩摩郡医師会病院・作業療法士) |
補助講師 | 足立祐紀(熊本託麻台リハビリテーション病院・理学療法士) 内倉清等(リハビリ特化型デイサービス繋・理学療法士) 坂本勝哉(熊本総合医療リハビリテーション学院・理学療法士) 宮城大介(青磁野リハビリテーション病院・作業療法士) 熊本認知神経リハビリテーション研究会スタッフ,他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームよりお申し込みください。
|
問合せ先 |
青磁野リハビリテーション病院 宮城大介
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
※プログラム・講師は 変更となる場合もあります。
1日目 2017年9月16日(土) | ||
【リハビリテーション脳科学】 | ||
09:30-10:00 | 私たちはどこから来たのか〜脳の成り立ち | 池田 |
10:00-11:00 | 講義 1) 行為と認知のニューロサイエンス | 園田 |
11:10-12:10 | 講義 2) 高次脳機能障害の回復を探求する | 西谷 |
12:10-13:10 | 昼休憩 | |
【認知神経リハビリテーション入門】 | ||
13:10-14:10 | 講義 3) 認知神経理論 | 小川 |
14:20-15:20 | 講義 4) 病態分析と病態解釈 | 西谷 |
15:30-16:30 | 演習 1) 外部観察と内部観察の実際 | 園田 |
16:40-17:40 | 講義 5) 道具と訓練 | 足立・坂本・宮城 |
19:30- | 懇親会(熊本市街) |
2日目 2017年9月17日(日) | ||
【脳の中の訓練室】 | ||
09:00-10:00 | 演習 2) 認知問題と訓練の組織化 | 池田・園田・他スタッフ |
10:00-12:30 | 演習3) 認知神経リハビリテーションの実際 | |
A. 上肢機能の回復 | 園田・宮城・他スタッフ | |
B. 体幹機能の回復 | 西谷・足立・他スタッフ | |
C. 下肢機能の回復 | 小川・坂本・他スタッフ | |
12:30-13:30 | 昼休憩 | |
13:30-14:30 | 講義 6) 臨床講義: | |
A. 痛みに対する認知神経リハビリテーションの実践 | 足立 | |
B. 半側空間無視に対する認知神経リハビリテーションの実践 | ||
宮城 | ||
14:30-15:30 | 講義 7) 行為間比較−訓練から行為へ | 園田 |
15:30-16:00 | 演習4) 行為間比較の実際−多感覚の整合性と行為の自律 | |
内倉・他スタッフ | ||
16:00-16:20 | 質疑応答・まとめ | |
終了 |
終了しました
日程 | 平成29年9月16日(土)・17日(日) |
会場 | 平塚共済病院 〒254-8502神奈川県平塚市追分9−11 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 他 |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 必要な方は各自手配のこと |
会場駐車場 | なし(病院駐車場は利用できません.公共交通機関をご利用ください) |
注意事項 | 実技がありますので、各自支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 宮本省三(高知医療学院) 大越友博(芳賀赤十字病院) 河野正志(村田病院) 徳原孝夫(那須脳神経外科病院) |
講師補助・実技補助 | 沼田浩吉(平塚共済病院) 渡邉雄揮(那須脳神経外科病院) 玉井洋平(横浜新緑総合病院) 神奈川認知神経リハビリテーション研究会メンバー 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームよりお申し込みください。
|
問合せ先 |
平塚共済病院 比地岡亮介
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
※プログラム・講師は 変更となる場合もあります。
1日目 2017年9月16日(土) | ||
9:00 | 受付開始 | |
【リハビリテーション脳科学】 | ||
09:30-11:00 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 河野 |
11:10-12:40 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 宮本 |
12:40-13:30 | 昼休み | |
【認知神経リハビリテーション入門】 | ||
13:30-14:30 | 講義3)認知神経理論 | 徳原 |
14:40-16:00 | 講義4)病態分析と病態解釈 | 大越 |
16:00-16:40 | 演習1)外部観察と内部観察の実際 | 河野 |
16:50-17:40 | 講義5)道具と訓練 | 徳原 |
17:40-18:30 | 演習2)認知問題と訓練の組織化についての体験学習 |
2日目 2017年9月17日(日) | ||
【脳の中の訓練室】 | ||
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-12:45 | 演習3)認知神経リハビリテーションの実際 | |
体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 宮本 | |
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 渡邉 | |
下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 大越 | |
12:45-13:40 | 昼休み | |
13:40-14:40 | 講義6)臨床講義「顔面麻痺に対する認知神経リハビリテーション」 | 沼田 |
【認知運動療法から行為間比較へ】 | ||
14:50-15:30 | 講義7)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 宮本 |
15:30-16:00 | 演習5)行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて | 宮本 |
16:00-16:10 | 質疑 終了 |
終了しました
日程 | 平成29年9月2日(土)・3日(日) |
会場 | 京都アスニー (京都市中京区聚楽廻松下町9の2) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 70名(定員に達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと *早めの予約をお勧めします。 |
注意事項 | 実技に支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 佐藤正俊(京都民医連中央病院) 園田義顕(高知医療学院) 川見清豪(リハビリ訪問看護ステーションファミリア) 本田慎一郎(守山市民病院) |
補助講師 | 浅野大喜(日本バプテスト病院) 加藤祐一(結ノ歩訪問看護ステーション) |
実技補助 |
京都認知神経リハビリテーション研究会 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
高知医療学院 田渕充勇
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年9月2日(土) | ||
09:15- | 受付 | |
09:30- | オリエンテーション/認知の樹 | |
【リハビリテーション脳科学】 | ||
09:40-11:00 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 浅野 |
11:10-12:30 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 本田 |
12 :30- | 昼食 | |
【認知神経リハビリテーション入門】 | ||
13:20-14:20 |
講義3)認知神経理論 | 川見 |
14:30-15:50 |
講義4)病態分析と病態解釈 | 佐藤 |
15:50-16:30 |
演習1〉外部観察と内部観察の実際 | 園田 |
16:50-17:40 |
講義5)道具と訓練 | 加藤 |
17:40-18:30 | 演習2〉認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | 加藤・佐藤 |
18:30 | 終了予定 | |
19:30- | レセプション |
2日目 2017年9月3日(日) | ||
09:10- | 開場 | |
【脳の中の訓練室】 | ||
09:20-12:10 | 演習3〉 | |
全講師・補助講師・実技補助 | ||
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 |
||
12:10- | 昼食 | |
12:50-13:50 | 講義6)臨床講義〜症例の実際〜 | 本田・川見 |
【認知運動療法から行為間比較へ】 | ||
14:00-15:00 | 講義7)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し〜 | 園田 |
15:00-15:40 | 演習4〉行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて〜 | |
園田・佐藤 | ||
15:40-15:50 |
質疑・まとめ |
|
16:00- |
終了予定 |
終了しました
日程 | 平成29年8月26日(土)・27(日) |
会場 | 札幌市教育文化会館 (札幌市中央区北1条西13丁目) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 平成29年6月26日(月)12:00〜 |
宿泊 | 各自お早めに宿泊先を確保して下さい。 |
注意事項 | 実技がありますので、スカートなどを避け、動きやすい服装でおいで下さい。 |
講師 | 宮本省三(高知医療学院) 内田成男(富士リハビリテーション専門学校) 荻野 敏(国府病院) 村上陽一(旭川三愛病院) |
補助講師 | 高見宏祥(新札幌パウロ病院) 木村絵梨(札幌渓仁会リハビリテーション病院) 中濱雄太(西堀病院 通所リハビリテーション西堀) 北海道認知神経リハビリテーション研究会スタッフ、他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
旭川三愛病院 村上陽一
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年8月26日(土) | ||
09:30- | 受付 | |
09:50- | オリエンテーション | 村上 |
【リハビリテーション脳科学】 | ||
10:00- | 認知の樹(映像) | |
10:10-11:30 | 行為と認知のニューロサイエンス | 村上 |
11:40-13:00 | 高次脳機能障害の回復を探求する | 宮本 |
【認知神経リハビリテーション入門】 | ||
13:50-14:50 | 認知神経理論 | 荻野 |
15:00-16:20 | 病態分析と病態解釈 | 内田 |
16:20-17:00 | 外部観察と内部観察の実際(演習) | 村上・全講師 |
17:10-17:50 | 道具と訓練 | 高見 |
17:50-18:40 | 認知問題と訓練の組織化についての体験学習(演習) | |
全講師・研究会スタッフ | ||
19:00-20:30 | レセプション |
2日目 2017年8月27日(日) | ||
09:10- | オリエンテーション | |
【脳の中の訓練室】 | ||
09:20-12:20 | 演習 | 全講師・研究会スタッフ |
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 |
||
12:20-13:10 | 臨床講義 症例の実際 3会場 | 荻野・中濱・木村 |
会場1「書字障害へのアプローチについて〜ジストニア様症状に対する考察〜」 会場2「訪問リハにおける認知神経リハビリテーション-生活期における行為の回復可能性-」 会場3「失語症に対する認知神経リハビリテーションの臨床(仮)」 |
||
【認知運動療法から行為間比較へ】 | ||
14:00-15:20 | 行為間比較 訓練から行為への橋渡し | 宮本 |
15:20-15:50 | 行為間比較の実際 〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて(演習) | |
宮本 | ||
15:50-16:00 |
まとめ |
終了しました
近年、我が国では摂食・嚥下障害のリハビリテーションが普及しつつある。片麻痺患者の摂食・嚥下障害に最初に取り組んだのはボバース法であろう。既に1980年のイギリスでのボバース法の講習会では片麻痺患者の口腔周囲へのアプローチが展開されていた。また、失語症のリハビリテーションには長い歴史と伝統がある。そして、摂食・嚥下障害と失語症のリハビリテーションは言語聴覚士(ST)によって教育、研究、臨床の分野で発展している。
こうした現在の状況に対して、日本で初めての「摂食・嚥下障害と失語症に対する認知神経リハビリテーション」を計画した。ペルフェッティによる認知神経理論に基づくアプローチは、中枢神経疾患や整形外科疾患の「運動の再教育」だけでなく、「摂食・嚥下障害や失語症の再教育」としても展開されている。日本での臨床導入はまだ始まったばかりだが、多くの言語聴覚士(ST)、作業療法士(OT)、理学療法士(PT)に、その基本的な考え方と臨床実践方法を紹介したい。そして、摂食・嚥下障害と失語症のリハビリテーションの回復について論議したい。摂食・嚥下障害と失語症に苦しむ患者たちは大勢いる。認知神経理論に基づくアプローチは、摂食・嚥下障害と失語症のリハビリテーションに新しい可能性を提供できるはずである。ぜひ、その理論と実技を体験してほしい。
日程 | 平成29年8月19日(土)・20日(日) |
会場 | フォーラム8(514会議室) (東京都渋谷区道玄坂2丁目10−7・渋谷駅1出口から徒歩約3分・駐車場なし) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと |
コース・コーディネーター | |
宮本省三 | |
講師 | 宮本 省三(高知医療学院・理学療法士) 玉木 義規(甲南病院・作業療法士) 本田慎一郎(守山市民病院・作業療法士) 鶴埜 益巳(国立がん研究センター中央病院・理学療法士) 稲川 良(水戸メディカルカレッジ・言語聴覚士) |
補助講師 | 木村 絵梨(札幌渓仁会リハビリテーション病院・言語聴覚士) |
実技補助 | 木村 英人(訪問看護ステーションけやきの木・言語聴覚士) 大木 美穂(いちはら病院・言語聴覚士) |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
高知医療学院 八坂一彦
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年8月19日(土) | ||
10:00- | 受付 | |
10:30- | 講義Ⅰ 行為の高次脳機能障害としての摂食・嚥下障害と失語症 | 宮本 |
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11:30- | 講義Ⅱ 摂食・嚥下障害に関する基礎知識 | 玉木 |
1) 摂食・嚥下運動に関する筋・骨格系、神経系(脳神経系と中枢神経系) | ||
2) 摂食・嚥下運動のモデル | ||
|
||
3) 臨床に重要な嚥下に関する脳神経科学的な知見 | ||
|
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12:30- | 昼休み | |
13:30- | 講義Ⅲ 摂食・嚥下障害に対する認知神経リハビリテーション | 本田 |
1) 口腔器官(身体)は情報の受容表面である | ||
|
||
2) 運動とは知ることである。 | ||
|
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3) 回復とは学習である | ||
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4) 食塊という表象と身体の表象(Bruner) | ||
(口に入れたものは目には見えないが頭に浮かぶ) | ||
5) 認知神経リハビリテーションの介入可能性(5つの視点:症例動画一部使用) | ||
認識論的視点、認知的視点、神経生理学的視点、作業学的視点、教育学的視点 | ||
6) 摂食・嚥下障害に対する認知神経リハビリテーションの臨床(映像) | ||
15:00- | 休憩及び実技準備 | |
15:20- | 実技[1]:道具紹介(模擬食塊:1形態、2硬さ、3性状) | 玉木 |
15:40- | 実技[2]:臨床の実際 | 本田・玉木・木村(英) |
模擬食塊をつくる(形態または硬さどちらか1つ) 模擬食塊を体験する(二人一組) |
||
16:40- | まとめ | 本田・玉木 |
17:00- | 1日目終了 |
2日目 2017年8月20日(日) | ||
9:00- | 受付 | |
9:15- | 講義Ⅰ リハビリテーション言語学 | 宮本 |
|
||
10:30- | 講義Ⅱ 失行症と失語症に対する認知神経リハビリテーションの基本事項 | |
鶴埜 | ||
|
||
11:30- | 講義 Ⅲ 失語症に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 稲川 |
|
||
12:30- | 昼休み | |
13:30- | 実技 4つの「解読の訓練」の実際を理解する | |
鶴埜・稲川・大木・木村(絵) | ||
|
||
15:30- | 講義Ⅳ サントルソ認知神経リハビリテーションセンターの言語療法室 | |
木村(絵) | ||
|
||
16:30- | 終了 |
終了しました
日程 | 平成29年8月19日(土)・20日(日) |
会場 | 北九州国際会議場(21会議室) (〒802-0001 北九州市小倉北区浅野三丁目8-11) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受け付け開始 |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | JR小倉駅から徒歩3分 会場には駐車場がありません。公共交通機関をご利用下さい。 |
注意事項 | 実技がありますので、各自支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 高橋昭彦(NPO法人子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所) 村上仁之(姫路獨協大学) 安藤努(医療法人文佑会原病院) 高梨悠一(YMCA米子医療福祉専門学校) |
実技補助 | 福岡県認知神経リハビリテーション研究会 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
高知医療学院 八坂一彦
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
共催 | NPO法人子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所 |
1日目 2017年8月19日(土) | ||
09:10 | 受付開始 | |
[リハビリテーション脳科学] | ||
09:30-10:00 | 認知神経リハビリテーションとは何か | 高橋 |
10:00-11:00 | 講義 1) 認知神経リハビリテーションを理解するためのニューロサイエンス | |
村上 | ||
11:00-12:00 | 講義 2) 高次脳機能障害の回復を探求する右半球症状(失認・無視・注意障害) | |
安藤 | ||
12:00-13:00 | 講義 3) 高次脳機能障害の回復を探求する左半球症状(失行・道具使用障害・言語障害) | |
高梨 | ||
昼休憩 | ||
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
14:00-15:00 | 講義 4) 認知神経理論 | 高橋 |
15:00-16:00 | 講義 5) 特異的病理と観察 | 高橋 |
16:00-17:45 | 演習 1) 外部観察と内部観察の実際 | 高橋・全講師 |
19:00- | 懇親会(小倉駅周辺) |
2日目 2017年8月20日(日) | ||
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-10:00 | 講義 6) 何を回復させるのか? 身体の機能 | 村上 |
10:00-13:00 | 演習 2) 認知神経リハビリテーションの実際 | |
A.上肢機能の回復 | 高梨 | |
A. 体幹機能の回復 |
村上 | |
B. 下肢機能の回復 | 高橋 | |
14:00-15:00 | 講義 7) 臨床講義 | 高橋 |
発達障害児に対する認知神経リハビリテーションの実践 | ||
15:00-16:00 | 講義 8) 認知運動療法から行為間比較へ | 高橋 |
16:00-16:30 | 質疑応答・まとめ | |
終了 |
終了しました
日程 | 平成29年8月19日(土)・20日(日) |
会場 | 岐阜市文化センター (〒500-8842 岐阜県岐阜市金町5丁目7番地2) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員達し次第締め切り、先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受け付け開始 |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | JR岐阜駅から徒歩10分 会場には駐車場がありません。なるべく公共交通機関をご利用下さい。 |
注意事項 | 実技がありますので、各自支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 荻野 敏(国府病院) 尾﨑正典(尾張温泉かにえ病院) 園田義顕(高知医療学院) 千鳥司浩(中部学院大学) |
補助講師 | 田口竹志(リハビリデイサービスひまわり) 田町 淳(リハビリデイサービスひまわり) 寺林大史(大垣徳州会病院) 林 節也(岩砂病院・岩砂マタニティ) |
実技補助 | 岐阜認知神経リハビリテーション勉強会スタッフ 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
岩砂病院・岩砂マタニティ リハビリテーション科 林 節也
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年8月19日(土) | ||
08:50 | 受付 | |
[リハビリテーション脳科学] | ||
09:20- | 認知の樹(映像) | |
09:30-11:00 | 講義 1) 行為と認知のニューロサイエンス | 千鳥 |
11:10-12:30 | 講義 2) 高次脳機能障害の回復を探求する | 尾﨑 |
12:30-13:30 | 昼休憩 | |
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
13:30-14:30 | 講義 3) 認知神経理論 | 園田 |
14:40-16:00 | 講義 4) 病態分析と病態解釈 | 荻野・田口 |
16:00-16:40 | 演習 1) 外部観察と内部観察の実際 | 千鳥・寺林 |
16:50-17:30 | 講義 5) 道具と訓練 | 尾﨑・田町 |
17:40-18:30 | 演習 2) 認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | |
荻野・講師・補助講師 | ||
19:00- | 懇親会(会場周辺) |
2日目 2017年8月20日(日) | ||
08:50- | 受付 | |
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-12:00 | 演習 3) | |
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 講師・補助講師全員 | |
体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 講師・補助講師全員 | |
下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | 講師・補助講師全員 | |
12:00-13:00 | 講義 6) 臨床講義〜症例の実際 | 林 |
13:00-14:00 | 昼休憩 | |
[認知運動療法から行為間比較へ] | ||
14:00-15:00 | 講義 7) 行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 園田 |
15:00-15:30 | 演習 4) 行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて | |
園田、講師、補助講師 | ||
15:30-15:40 | 質疑 | |
終了 |
終了しました
申し訳ございません。既にお問合せいただいた先生方で返信を受け取っておられない場合は、お手数ですが、tokyo2-ncr.basic2017@ctejapan.comまで再送をお願いいたします。
日程 | 平成29年7月15日(土)・16日(日) |
会場 | 東京リハビリテーション専門学校 (東京都江戸川区中央1-8-21) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 100名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | 公共交通機関をご利用ください。 |
注意事項 | 会場は土足厳禁のため、各自スリッパ等内履きをご持参ください. 実技の時間はスカートなどを避け、動きやすい服装でおいてください. 講義の理解を促す為、「認知運動療法(協同医書出版)」を必ず予習してご参加ください. |
講師 | 安田真章(脳梗塞リハビリセンター) 安藤 努(原病院) 鶴埜益巳(国立がん研究センター中央病院) 宮本省三(高知医療学院) |
補助講師 | 稲川 良(水戸メディカルカレッジ) 三上恭平(登戸内科脳神経クリニック) 中島広樹(上尾中央総合病院) |
実技指導者 | 講師ならびに、関東近辺の認知神経リハ士 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 |
千葉県認知神経リハビリテーション研究会事務局 壁谷慶太
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年7月15日(土) | ||
08:30-09:00 | 受付 | |
[リハビリテーション脳科学] | ||
09:00-09:10 | 認知の樹(映像) | |
09:10-10:20 | 講義 1) ヒトの脳・中枢神経系の機能とは? | 安藤 |
10:30-11:40 | 講義 2) 高次脳機能とは?またその機能の改善のためには? | 宮本 |
11:40-12:20 | 昼休憩 | |
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
12:20-13:30 | 講義 3) 認知神経理論とそれを基にした病態解釈の考え方 | 安田 |
13:40-15:10 | 演習 1) 三人称観察と観察のための訓練 | |
15:20-16:30 | 講義 4) 認知神経リハの道具と訓練の考え方 | 鶴埜 |
16:40-18:10 | 演習 2) 訓練の組織化のための思考プロセス | |
18:10-18:20 | まとめ | 安田 |
19:00-21:00 | レセプション |
2日目 2017年7月16日(日) | ||
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-13:10 | 演習 3) 上肢・下肢・体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 | |
13:10-14:00 | 昼休憩 | |
[認知運動療法から行為間比較へ] | ||
14:00-14:40 | 講義 5) 行為の多感覚性とそのメカニズム | 安藤 |
15:00-15:50 | 講義 6) 行為間比較の概説 | 宮本 |
16:00-16:40 | 演習 4) 行為間比較の実際 | 安田・鶴埜 |
16:50-17:10 | コース全体のまとめ(これからの臨床と研究に向けて) | 安田 |
演習の内容(身体を介したグループディスカッション)
(以下、基本的な実際の訓練の意味について、経験.受講生約4名に対し1名の指導者が担当)
1.中枢神経疾患PT向け |
|
2.中枢神経疾患OT向け |
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終了しました
発達障害児への認知神経リハビリテーション
“身体化された心”の発達、模倣する脳、運動統合障害(Dyspraxia)の治療への挑戦
2000年,神戸で「第1回認知運動療法学会(テーマ:脳性麻痺児への認知運動療法)」を開催した.特別講演はピサ 小児認知神経リハビリテーションの医師パウラ・プッチーニとセラピストのイセ・ブレギーであった.
それから17年,満を持して同じ神戸で,初の小児ベーシックコース「発達障害児への認知神経リハビリテーショ ン」を開催する.この小児ベーシックコースによって「発達障害児のリハビリテーション治療」の新しい扉が拓 かれるだろう.発達障害児の臨床に取り組んでいるセラピスト(PT,OT,ST)に参加してほしい.そして,セラピ ストが発達障害児にどのような治療を具体的に提供できるかを共に論議したい.
特に,今回の小児ベーシックコースでは,「運動統合障害(dyspraxia)」の病態と治療を中心とした基礎,観察, 検査,治療の実際について講義・実技演習する.多くの発達障害児は運動統合障害を有している.その点を理解 すれば,セラピストの子どもたちへの”まなざし”はすぐに変わる.セラピストは新しい臨床をつくるスタート地点 に立てる.そして,セラピストは自分が何をすべきかがわかり始めるだろう.
発達障害児たちの未来のために,そんな入門的,臨床的,衝撃的な小児ベーシックコースにしたいと考えている.
日程 | 平成29年6月24日(土)・25(日) |
会場 | 神戸国際大学 (神戸市東灘区向洋町中9-1-6) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと。 |
注意事項 | 実技に支障のない服装でお越しください。 |
講師 | 宮本省三(高知医療学院) 香川真二(訪問看護ステーションきらり) 木村正剛(北海道立子ども総合医療・療育センター) 高橋昭彦(子どもの発達・学習を支援するリハビリテーション研究所) |
補助講師 | 浅野大喜(日本バプテスト病院) |
運営協力 | 村上仁之(姫路獨協大学) 兵庫県認知神経リハビリテーション研究会 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 | 高知医療学院 八坂一彦 E-mail:ncr.basic-syoni2017@ctejapan.com
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年6月24日(土) | ||
09:30- | 受付 | |
10:00- | 「“身体化された心”を育てるリハビリテーション」 |
宮本 |
・高木憲治の思想,成瀬−小池論争,ボバース法,エヤーズの感覚統合療法 ・ペルフェッティ,プッチーニ,ブレギーの小児の認知運動療法 ・ピアジェとヴィゴツキーの発達心理学から認知神経科学の誕生へ ・認知神経リハビリテーション入門 |
||
10:40- | 「子どもの脳科学とリハビリテーションの臨床」 | 浅野 |
・新生児の能力,情動調律,認知と行為のインタラクション ・身体図式,運動イメージ,意図,共同注意,多感覚統合 ・ミラーニューロン,模倣,共感,他者理解,言語発達,自己意識,社会脳 ・私の子どものリハビリテーションの臨床(NICU,CP,発達障害) |
||
12:10- | 昼食 | |
13:00- | 「発達障害(Developmental disorders)とは何か?」 | 香川 |
・発達障害の定義と分類 ・自閉症児,学習障害児,注意欠陥多動性障害児の症状 ・発達障害のリハビリテーションの現状と問題点 ・発達障害児の発達と支援 |
||
14:10- | 「運動統合障害(Dyspraxia)とは何か?」 | 高橋 |
・運動統合障害の基本概念 ・頭頂葉連合野とブルーナーの行為表象,映像表象,言語表象 ・一般的な模倣検査(形態模倣,意図模倣) ・失行症状における解読と産出,道具使用,行為のエラー |
||
14:45- | 「運動統合障害児の模倣検査」 | 高橋 |
・行為の脳内シミュレーション ・模倣の認知過程(知覚,注意,記憶,判断,言語,運動イメージ) ・発達障害児に対する模倣検査の実際 (実技演習) ・訓練の段階づけ |
||
17:00 | 1日目終了 | |
18:30- | レセプション(三宮) |
2日目 2017年6月25日(日) | ||
09:30- | 発達障害児の臨床[Ⅰ] |
木村 |
・小児認知神経リハビリテーションクリニック(Pisa)の臨床 | ||
10:00- | 発達障害児の臨床[Ⅱ] |
木村 |
・私の発達障害の臨床 ・臨床実践におけるセラピストの観察と訓練のポイント ・症例に対する認知神経リハビリテーションの実際 |
||
11:30- | 昼食 | |
12:30- | 発達障害児の臨床[Ⅲ] |
高橋 |
・私の発達障害の臨床 ・臨床実践におけるセラピストの観察と訓練のポイント ・症例に対する認知神経リハビリテーションの実際 |
||
14:00- | 発達障害児の臨床[Ⅳ] |
宮本 |
・発達障害児の高次脳機能障害を観察することの重要性 ・世界の意味(アナロジー)を教えるにはどうすればよいか ・絵カードを用いた言語に対する認知神経リハビリテーションの可能性と提案 |
||
15:00- | 発達障害児の未来のために |
香川 |
・子どものリハビリテーションに取り組むセラピストたちへの提言 ・子どもの個性,能力,教育,両親,接し方,対応,生活環境 ・医療,福祉制度,療育,デイ・サービス,行政 ・子どもたちの身体,物語,人生を育てる |
||
16:00 | 終了 |
終了しました
日程 | 平成29年6月24日(土)・25(日) |
会場 | 大阪リハビリテーション専門学校 (大阪市北区天満1-17-3) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 掲載日より受付開始 |
宿泊 | 各自手配のこと。天満橋駅周辺が便利です。 |
注意事項 | 実技がありますので、スカートなどを避け、動きやすい服装でおいで下さい。 |
講師 | 奥埜博之(摂南総合病院) 鶴埜益巳(国立がん研究センター中央病院) 首藤康聡(岡崎南病院) 内倉清等(リハビリ特化型デイサービス繋) |
補助講師 |
川見清豪(リハビリ訪問看護ステーションファミリア) 河野正志(村田病院) 摂南総合病院スタッフ,他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 | 摂南総合病院 矢野恵夢 E-mail:ncr.basic.osaka2017@ctejapan.com
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年6月24日(土) | ||
[リハビリテーション脳科学] | ||
09:15- | 受付開始 | |
09:40-10:50 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス〜運動の成り立ちと情報性〜 | 奥埜 |
11:00-12:00 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 河野 |
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
13:00-14:10 | 講義3)認知神経理論 | 鶴埜 |
14:20-15:00 | 講義4)病態分析と病態解釈 | 首藤 |
15:00-15:40 | 演習1)外部観察と内部観察の実際 | 首藤 |
15:50-16:40 | 講義5)道具と訓練 | 内倉 |
16:50-17:50 | 演習2)認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | 鶴埜 |
講師・補助講師・スタッフ | ||
18:00 | 終了予定 | |
19:00- | 懇親会(会場周辺) |
2日目 2017年6月25日(日) | ||
8:45- | 受付開始 | |
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-12:00 | 演習3) | |
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
内倉、講師・補助講師・スタッフ | ||
体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
鶴埜、講師、補助講師・スタッフ | ||
下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
首藤、講師、補助講師・スタッフ | ||
12:00-13:00 | 講義 6)臨床講義〜観察のプロフィールと臨床展開の実際〜 | 奥埜 |
[認知運動療法から行為間比較へ] | ||
14:00-14:50 | 講義7)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 内倉 |
15:00-15:40 | 演習4)行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて〜 | |
鶴埜、講師、補助講師・スタッフ | ||
15:40-16:00 | 質疑 | |
終了 |
終了しました
日程 | 平成29年7月15日(土)・16日(日) |
会場 | 岩手県民会館 (〒020-0023 岩手県盛岡市内丸13−1) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 |
定員 | 60名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 平成29年4月17(月)より |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | 盛岡駅よりバスにて15分、県庁・市役所前下車徒歩2分。 |
注意事項 | 実技に支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 森岡 周(畿央大学) 金森 宏(永生クリニック) 玉木義規(甲南病院) 園田義顕(高知医療学院) |
補助講師・実技補助 | 及川 岳(訪問リハビリテーションゆうあい) 中田勇磨(盛岡友愛病院) 木川田雅子(東北医科薬科大学病院) 小関友記(仙台青葉学院短期大学) 三上純(仙台医療センター) 久保稔(八戸平和病院) 岩手認知神経リハビリテーション勉強会 宮城認知神経リハビリテーション研究会 他 |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 | 高知医療学院 田渕充勇 E-mail:ncr.basic-iwate2017@ctejapan.com
|
主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年7月15日(土) | ||
[リハビリテーション脳科学] | ||
09:20- | 認知の樹(映像) | |
09:30-11:00 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 森岡 |
[1]運動発現とその制御機構 [2]比較学習モデルと身体意識(所有・主体)の関係性 [3]神経可塑性のメカニズムと回復 |
||
11:10-12:30 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 玉木 |
[1]左右半球機能差と高次脳機能障害 [2]失行症と半側空間無視の神経機構 [3]評価と訓練の介入例 |
||
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
13:20-14:20 | 講義3)認知神経理論 | 園田 |
[1]身体・運動に対する新たな視点取得 [2]認知プロセスからみた病態解釈と介入可能性 [3]臨床におけるアウトカムの再考 |
||
14:30-15:30 | 講義4)行為の空間と記憶〜多感覚統合の神経科学 | 森岡 |
[1]行為空間生成と多感覚統合のメカニズム [2]行為の記憶と想起における神経表象 [3]比較器官としての脳 |
||
15:40-16:40 | 講義5)病態分析と病態解釈 | 金森 |
[1]脳画像検査や手術所見などから得られる情報から数量化、視覚化可能な検査チャートによる評価まで [2]外部観察…姿勢と動作の特徴(自発的・規定動作)、神経学的病理、特異的な運動の異常要素、行為システム [3]内部観察…認知過程の変質、意識経験の変質、観察のためのプロフィール、一人称言語記述、意識の志向性 |
||
16:40-17:30 | 演習1)外部観察と内部観察の実際 | |
金森・園田・補助講師 | ||
17:40-18:30 | 演習2)道具と訓練 | 及川・中田 |
[1]物理的道具と心理的道具 [2]ツールとしての訓練器具・運動イメージ・言語・他者観察 [3]「問題」とは何か |
2日目 2017年7月16日(日) | ||
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-09:50 | 演習3)認知問題と訓練の組織化〜行為システムとの関連付け | |
玉木・園田・補助講師 | ||
[1]身体部位、訓練段階、感覚モダリティ [2]空間問題と接触問題 [3]内容・方法(肢位・道具)・検証 |
||
10:00-13:00 | 演習4)上肢・体幹・下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | |
講師・補助講師・実技補助講師 | ||
[1]病態と行為システムと訓練器具の関係 [2]難易度の調整 [3]基本的手続き |
||
13:50-14:40 | 講義6)臨床講義〜症例の実際 | 及川・中田 |
[1]観察と病態解釈 [2]評価的訓練の実際 [3]訓練の実際 |
||
[認知運動療法から行為間比較へ] | ||
14:50-16:00 | 講義7)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 園田 |
[1]身体化された認知 [2]行為の目的・状況・文脈 [3]行為の全体性・複合性・拡張性・時間性 |
||
16:00-16:30 | 演習5)行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて | |
金森・園田 | ||
[1]行為間比較におけるリハビリテーションカルテ [2]多感覚統合と訓練 [3]道具立てとしての自伝的記憶 |
||
終了 |
終了しました
日程 | 平成29年4月29日(土)・30日(日) |
会場 | 首都大学東京荒川キャンパス (〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10) |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(全日程参加可能な方) |
定員 | 80名(定員に達し次第締め切り,先着順) |
受講料 | 20,000円 |
受付開始日 | 平成29年3月3日(金)より |
宿泊 | 各自手配のこと |
交通 | 公共交通機関をご利用ください。 |
注意事項 | 実技がありますので、各自支障のない服装でお越し下さい。 |
講師 | 池田由美(首都大学東京) 中里瑠美子(純正会名古屋西病院) 江草典政(島根大学医学部付属病院) 宮本省三(高知医療学院) |
補助講師 | 金森宏(永生クリニック) |
実技補助 | 認知神経リハビリテーション東京研究会スタッフ |
申込方法 | 募集受け付けフォームにて申し込むこと。
|
問合せ先 | 永生クリニック 金森宏 E-mail:tokyo1-ncr.basic.2017@ctejapan.com
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主催 | 日本認知神経リハビリテーション学会 |
1日目 2017年4月29日(土) | ||
[リハビリテーション脳科学] | ||
08:50- | 受付 | |
09:20- | 認知の樹(映像) | |
09:30-11:00 | 講義1)行為と認知のニューロサイエンス | 江草 |
11:10-12:40 | 講義2)高次脳機能障害の回復を探求する | 宮本 |
12:40-13:30 | ランチタイム | |
[認知神経リハビリテーション入門] | ||
13:30-14:30 | 講義3)認知神経理論 | 池田 |
14:40-16:00 | 講義4)病態分析と病態解釈 | 池田 |
16:00-16:40 | 演習1)外部観察と内部観察の実際 | 中里 |
17:00-17:40 | 講義5)道具と訓練 | 中里 |
17:40-18:30 | 演習2)認知問題と訓練の組織化についての体験学習 | |
中里,講師・補助講師・スタッフ | ||
19:00- | 懇親会 |
2日目 2017年4月30日(日) | ||
08:50- | 受付 | |
[脳の中の訓練室] | ||
09:00-12:15 | 演習3) | |
体幹に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
宮本,講師・補助講師・スタッフ | ||
上肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
中里,講師・補助講師・スタッフ | ||
下肢に対する認知神経リハビリテーションの実際 | ||
金森, 講師・スタッフ | ||
12:15-13:05 | ランチタイム | |
13:05-14:05 | 講義6)臨床講義〜症例の実際 | 江草 |
[認知運動療法から行為間比較へ] | ||
14:15-15:25 | 講義7)行為間比較〜訓練から行為への橋渡し | 宮本 |
15:25-16:05 | 演習4)行為間比較の実際〜多感覚の整合性と行為の自律に向けて | |
宮本・講師・補助講師・スタッフ | ||
16:05-16:15 | 質疑 | 講師全員 |
16:30 | 終了予定 |